5季ぶりに御神渡りが出現! 今年の見通しは明るい?

大寒波の訪れによって御神渡りが久しぶりに確認されるかもしれないという記事を、紹介しましたが、待望の御神渡りが出現しました。

御神渡りが出現したのは2月1日のこと。出現を正式に認定する「御神渡り拝観式」は2月5日に行われました。

今回認定された御神渡りは3本。最も長い「一之御神渡り」をはじめとして、南北に延びた「二之御神渡り」、東西に延びた「佐久之御渡り」となっています。昨日行われた御神渡り拝観式は、これらの起点となる場所などを含め5ヶ所で実施されました。

3日間の精進潔斎を経て参加した神主や神社総代といった氏子はもちろん、久しぶりの御神渡りということもあり、多くの見物客に見守られる中、正式に御神渡りが確認されたわけですが、御神渡りの儀式はそれで終わりとはなりません、過去の膨大な記録と御神渡りの方角や形などを照合し吉凶を占う「拝観式占」が行われるのです。

その結果はというと、筋の形自体は1938年と1945年のものに似ており、天候は前半は不安定なものの後半は順調となり、農作物はやや良し、経済では明るい兆しありというような感じになりました。

今年は年明け早々、異常気象が続き、先行きが不安になることもありましたが、久しぶりの御神渡りが示してくれたのは、どれもが明るい感じをイメージさせてくれるものでした。5年ぶりの御神渡りで、諏訪湖を渡った神様が示してくれたメッセージを大切にしたいものです。

最後に今年の御神渡りの模様を紹介したニュース動画をご覧下さい。見事に盛り上がった御神渡りを確認することができます。

御神渡り
諏訪湖で拝観式 3本出現を正式認定 5季ぶり(毎日新聞)