多くの神社が集まる神々の島でオリジナル御朱印を配布中

日本は島国であり、なおかつ本州以外にも人が住む小さな島が多く存在しています。そんな島の中には、沖縄の久高島のようにパワースポットとして有名な島もありますが、今回紹介するのはあまり知られていないけれども、多くの神社が存在する島。

その島とは「壱岐島」。長崎県壱岐市に属するこちらの島は、『古事記』にも掲載されており、日本で最初に出来た8つの島のうちのひとつとされています。また、邪馬台国の支配下にあった国があったともいわれている、かなり古い歴史を持つ島なのです。

そんな壱岐島には多くの神社が存在しています。壱岐市全体でみると150社もあるということですので、単に歴史があるだけの島ではなく、神秘の土地、神々が集まる島としての性格を持っていることもわかります。

しかしながら、沖縄の島々に比べると知名度が低いということもあり、壱岐市がオリジナルの御朱印帳を制作し、壱岐のPRへと乗り出しました。御朱印集めといえば、昨今ではすでにブームというよりも、観光の定番となってきています。

あまりにも一般的になってしまったために、宗教的施設で参拝の記念として行うものであり、スタンプラリーではないという大前提を忘れてしまっている人がいたり、お客様意識が強いあまり、僧侶や神職に無理難題や暴言を突きつける人がいる、などといった問題も発生していますが、知られざる神社をPRする手段として有効なことは確かです。

ちなみに、今回制作された御朱印帳は、2月4日の9時から観光案内所で無料配布されるとのこと。さらに2月3日~3月15日の期間中はInstagramを使ったキャンペーンも開催されています。壱岐で御朱印巡りをしながら、それをテーマにした写真を撮影し、特定のハッシュタグをつけてInstagramにアップすることで、特産品の壱岐牛ステーキなどの豪華賞品があたるのだそうです。

ちょっと遠いので、首都圏から気軽に足を運ぶのは難しいかもしれませんが、あまり知名度が高くない今だからこそ、『古事記』の時代から存在する古くて神聖なエネルギーを味わえるチャンスですので、足を運べる方はこのキャンペーン中に壱岐を訪れてみるのはいかがでしょう?