宇宙がなんだか騒がしい

先日、宇宙人がいると信じている人が世界的にどれだけいるのか? という記事を紹介しましたが、最近、そんな宇宙人やUFOを含め、宇宙関連のさまざまな情報が公開されています。

『スター・ウォーズ』の最新作が公開されたからというわけではないのでしょうが、色々と宇宙に関する発表が続いています。12月14日には「NASA(アメリカ航空宇宙局)」が未知の惑星を発見したという発表を行いました。

こちらは、Googleが開発した人工知能を利用して、今まで宇宙望遠鏡で観測した星の光のデータを解析させたところ、地球から2545光年離れたケプラー90という恒星の周りに惑星があることがわかったというものです。

ケプラー90は恒星、すなわち地球でいうところの太陽にあたりますが、その周囲には今回発見された惑星を含めて8つの惑星があることがわかっているために、太陽系と並んで多くの惑星を有する恒星系であるということが今回判明しました。といっても、今回見つかった惑星は恒星に近いために、表面温度が高く生命が存在する可能性は低いということです。

その一方で、地球と同様に生命が存在する可能性が高い恒星系もNASAは発見しています。それが「ケンタウルス座アルファ星系」。こちらには、太陽とほぼ同じ2つの恒星と、1つの赤色矮星が存在しているのですが、その中にある「プロキシマ・ケンタウリb」は地球に近い条件を持つというのです。

こちらの天体を調査するというプロジェクトもNASAは発表しています。こちらは、2069年、今から50年後というかなり先のものとなりますが、それもそのはずで、こちらの星は地球から4.4光年も離れているのです。

光の速さでも4年以上かかる距離というのは想像以上に遠いものです。今のところ、地球から最も遠くまで旅をしているのはボイジャー1号ですが、こちらは40年近くかけて太陽系を脱出しています。その速度は秒速約1万7000メートル、時速になおすと6万キロ以上という想像を絶する速さですが、それでも光速の1万分の1でしかないのです。

2069年に打ち上げられる予定の探査機は超軽量な機体をレーザービームで加速させることによって、高速の10%まで到達させることを目標としています。もし、それが可能となれば4.4光年を44年かけて踏破することができることになります。

今から50年後に計画が実行されて、さらにそこから44年かかり、情報が戻るのは光の速さで伝達して4年となりますので、だいたい今から100年後には未知の生命体との出会いが実現しているかもしれません。

そんなに待たなくても、すでに地球に宇宙人がやってきているという説も根強く存在しています。今月にはいってから、アメリカの国防総省がUFO研究プロジェクトを行っていたということを正式に認めました。

こちらは日本円にして20億円以上の予算をつぎ込み、2007年から2012年まで続けられていたというものであり、UFOとの遭遇や、宇宙生命体が存在するかどうかといったようなことを真面目に研究していたというものです。

実際に、アメリカ空軍の戦闘機が2004年に撮影したUFOの映像も公開されています。こちらは膨大な予算と共に調査されたにもかかわらず、UFOの正体はわからずじまいだったということです。どんな映像なのかは下記をご覧下さい。

さらに、NASAが未知の惑星を発見したということを発表した日、フロリダ州とジョージア州の上空に不自然な形の雲が浮かんでいることが発見されました。まるでアルファベットのように見えるこの雲は、複数の飛行機による排気ガスに含まれる水蒸気が凍結した結果偶然生まれたのではないかとされていますが、未知の惑星発見と同時に発生したことで、宇宙人からのメッセージではないのか? という説もあります。

今月に入ってから次々に明らかになっていく宇宙の秘密と謎、2018年はもしかしたら宇宙やUFOに関するターニングポイントになるのかもしれません。