12月上旬は運気の逆行に要注意

早いもので、今年も残り少なくなってきました。12月もそろそろ上旬が終わりそうな感じですが、今週は西洋的に見ても、東洋的に見ても、星回りが悪いのをご存じでしょうか?

COCORiLA読者の皆様ならば「水星逆行」という言葉を聞いたことがあるという方も多いことと思います。これは西洋占星術の概念ですので、実際に水星の運行が反対になっているというわけではありません。地球から見た場合、水星が逆行しているように見える期間のことを指します。

逆行しているように見えることから、この期間は水星が持っている性質が阻害されます。水星が持っている性質というと、「コミュニケーションや知性、情報の伝達」といったものですので、それらが阻害されることで、色々な不具合が起きがちなのです。特に現代はインターネットが世界中に張り巡らされ、ネットワーク上で仕事をすることが一般的となってきていますので、水星逆行の影響をより受けやすい時代といえるかもしれません。

そんな水星逆行が現在はじまっています。今年最後となる水星逆行は「12月3日から12月23日」まで続きますので、この時期には仕事や人間関係などで重要な判断を行うことはなるべくさけ、もし判断しなければならない場合は、くれぐれも注意する必要があるでしょう。

さらに、現在は東洋の占星術でも星回りが悪い時期となっています。こちらは宿曜占星術によるもの。西洋占星術が基本的に12宮と惑星で判断するのにたいして、宿曜占星術は、28宿といくつかのポイントとなる場所で判断するものになっています。

そんな宿曜占星術には「凌犯期間」というものがあります。この期間は吉凶が逆転するとされており、凶日は吉日になるわけですので、水星逆行よりはましのように思えるかも知れませんが、通常は吉日の方が多いので、この期間は凶日がかなり増えることになり、なおかつ「六害宿」という凌犯期間だけに設定された凶日までありますので、この時期はくれぐれも注意が必要なわけです。

なんと、今週はそんな水星逆行と凌犯期間が重なっている真っ最中なのです。今年最後の凌犯期間は11月14日から12月10日までとなっていますので、あと3日程度は、重要な判断を必要とするようなことはなるべくさけ、無理をせずに生活をすることをオススメします。

ちなみに、水星逆行に比べると、凌犯期間は人によって六害宿の日が異なっています。残りはあとわずかとなっていますが、気になっている方は下記をチェックしてみてください。

2017年最後の長い凌犯期間を乗り切る方法