DNAは環境や意思で変化する

人体の設計図ともいえる遺伝子情報が記されているのが「DNA」。今までは妊娠時に固定された遺伝子情報は大きく変化されないといわれていました。しかしながら、実は遺伝子は様々な要因で変化することがわかってきたのです。

スピリチュアルな世界では、遺伝子やDNAといったものに働きかけるワークが存在しています。DNAを修復するとして一躍脚光を浴びたソルフェジオ周波数が最近では有名ですが、他にエネルギーワークでも、同じようなものが色々とあります。

このようなことからもわかるように、意思や微細なエネルギーがDNAに影響を与えるというのはスピリチュアルな世界では知られていたわけですが、最近になって科学的にも、記憶が遺伝子に影響を与えているということがわかってきました。

これは、アメリカのノースウェスタン大学の研究チームによる、子供時代の経験が遺伝子に影響を与えているかどうかを調べる研究によって明らかになったものです。これによると、家庭の経済的な状況、両親の有無、生まれた時期などが遺伝子に影響を与えている可能性が高いことがわかりました。

子供時代の経験というのは、私たちにとって大きな影響を与えるものです。インナーチャイルドという概念はもちろんですが、退行催眠でも幼少期の記憶を解放することは大きな癒やしになることは広く知られています。

つまり、子供の頃の記憶にアプローチしてそれを良いものに変えることができれば、遺伝子にも影響をあたえて、物理的な身体も癒やされる可能性が充分にあるわけです。ちなみに、以前、COCORiLAでも紹介した事のある「ディーパック・チョプラ」博士は、慢性病は意識が作り出しているとしています。

自らの意識を変えることができれば身体も自然と変わっていくわけです。今まで運命的なものと考えられてきたDNAの遺伝子情報が決して固定されたものではなく、記憶や意識といった私たちの心によって変容することができるということが、科学的にも明らかになってきたわけですので、今後、より一層、この分野は科学とスピリチュアルの境目が曖昧になっていくのかもしれません。

逆にいうと自分のおかれた環境に絶望してしまうと、チョプラ博士の言葉ではありませんが、自らの身体を意図せずに害してしまうことにもなりかねません。そんなことにならないように、どんなときでも、自分の意識を、自分を助け、良い方向へと導くように使えるように常日頃から訓練しておきたいものです。