食べられる鉱物ってなに?

鉱物はスピリチュアルな世界では人気があります。水晶をはじめとして、パワーストーンとして知られるものは鉱物の一種なのです。もちろん、パワーストーンとしてでなく、観賞用やコレクションとして鉱物を楽しむ人もいます、そんな鉱物の新しい形が最近話題です。

その鉱物の新しい形とは「食べられる鉱物」。硬い鉱物をどうやって食べるの? と思うかも知れません。もちろん、本物を食べるわけではありません。鉱物そっくりのお菓子や食べ物を作るのが流行しつつあるのです。

そういった鉱物お菓子や料理の端緒となったのは「琥珀糖」。別名「琥珀羹(こはくかん)」、「琥珀菓子」やそのものズバリ「琥珀」とも呼ばれるものであり、江戸時代から存在している伝統的な和菓子です。

こちらは、鉱物である琥珀を再現しているわけではなく、寒天を琥珀色に着色することがあったことから名付けられたようです。寒天に様々な方法で色をつけることで、水や川、夜空などを表現することができるので、夏場に販売されることが多いのですが、表現性が豊かなために、色々な活用方法があります。その現代的な表現として、鉱物を再現する手法が登場しました。

そんな和菓子をベースとした鉱物は、とても美しい姿になるためにInstagramなどで脚光を浴びて、琥珀糖を自作するという人も増えてきたのですが、さらに一歩進んで、蛍石や紫水晶、黄水晶といった実在する鉱物をモチーフにしたレシピも登場しています。

ちなみに、パワーストーンとして見ると、蛍石はフローライトと呼ばれ、脳を活性化させ、集中力を高めるされていますし、紫水晶はアメジストとして知られています。アメジストは愛の守護石などと呼ばれ、恋人を招き寄せたり、愛を高めたりする力があるとされているのです。

どちらもポピュラーなパワーストーンですので、ひとつはもっているという方も多いかも知れません。そういったパワーストーンのエネルギーを感じながら、琥珀糖で作ったお菓子を食べてみるというのも面白いかもしれません。また、自分で鉱物のお菓子を作ってみたいという方は、10月30日に『鉱物のお菓子 琥珀糖と洋菓子と鉱物ドリンクのレシピ』(玄光社)という本が発売されますので、そちらを参考にしてみるというのもいいでしょう。

ハロウィンにもぴったりで、なおかつエネルギーワークにも使えそうな鉱物菓子、お料理やお菓子作りが好きな方は生活の中に取り入れてみてくださいね♪