Speak Up and Tell the Truth~あっちが先?こっちが先?~ [2017/10/04]
末吉愛 オラクルカードであなた本来の輝きを呼び覚ます「Miracle☆Lesson」 第68回

このコラムでは、ドリーン・バーチュー博士のオラクルカードを使用し、引いた1枚をテーマにしたエッセイをお届けしております。

毎回最後には「Miracle☆Lesson」として、「あなた本来の輝きを呼び覚ます」ためのちょっとしたワークをご紹介♪

今回使ったのは「子どものためのケルビムエンジェルカード」で、引いた1枚は「Speak Up and Tell the Truth」というカードでした。
というわけで、今回は「コミュニケーション」について書いてみます。

 

☆゜・*。゜☆゜・*。゜☆゜・☆゜・*。゜☆゜・*。゜☆゜・*。゜☆゜・*。゜☆゜・*。゜☆゜・*。゜


個人セッションや講座で「2つのコミュニケーション」について話すことがよくあります。

わたしたちのするコミュニケーションは2種類しかないという話なのですが、その2種類のうちの1つは「愛をちょうだいよ!」と欲しがるコミュニケーションのことで、もう1つは「愛をわかち合いましょう」という、与え受け取るコミュニケーションのことです。

1つめの<「愛をちょうだいよ!」コミュニケーション>には、相手に対して期待を抱いているので、それをほのめかしたり、要求したりするという特徴があります。計算高くなると駆け引きをするし、自分の要求であるのにそれを口に出さず、相手から提案させようと仕向けることもあります。期待した通りにならなければ機嫌を損ね(いい大人が、まるで子どものようです)、不満を言い、自分を正当化して――明らかに非論理的であっても、何だっていいからこじつけて――相手を攻撃します。

このように書くと、とてもいやらしい感じに響きますが、実際やっていることはそのようなことなのです。
相手に苛立ったり、どう言いくるめてやろうかと考えたり、いかに自分のシナリオ通りに相手を誘導するかを計算しているということは――たとえそれがもっともらしい「教育」だとか「しつけ」のように見せかけられるにしても――、こういう働きかけが自我(エゴ)のコミュニケーションであることには違いありません。

いっぽう、<「愛をわかち合いましょう」コミュニケーション>はと言うと、相手に対して期待を持っておらず、だからどのような反応が返ってこようともかまわず――たとえ子どものような拗ねるだとか、喚くだとかいった反応を相手が示そうとも、それが「愛をちょうだいよ!」と叫んでいる、助けを求めていることなのだと知れるので、それに怒りの反応を示す必要が全くなく――、ただ相手を「愛そのもの」としての、清らかでうつくしい存在なのだと認めているというのが特徴でしょうか。
ただただ、「心で与える」ことを、「心から与える」ことを惜しまず、だからこそ同時に相手の愛を存分に受け取っていて、幸福なのです。

 
 
 

これらの違いは、たとえばこのようなところでもわかります。
エゴは「相手が先」という考えを持っています。「先に謝ってきたなら、赦してやってもいい」、「向こうから挨拶してくるべきだ」、「あっちから誘ってきたなら、付き合ってやってもいい」などと思っているのです。
このような態度は、言うまでもなく、「愛をちょうだいよ!」という思いのあらわれです。自ら真に与える気がまるでなく、言わば「取り引き」なのです。

それに対してハイヤーセルフ(ほんとうの自己、清らかな心)は、わたしたちに「自ら与える」ことを促します。
自分から謝る、自分から受容する、自分から褒める、自分から誘うといったように。
もちろんコミュニケーションにおいて、絶対に「自分から」でないといけないという意味ではなく、相手と心を通わせたいと思うならば、自ら進んでおこなえばよいのだし、待つ必要などない(出方を待って決めようだなんていうくだらない考えを持たなくてもよい)ということです。


そういう意味で、このカードのメッセージ、「Speak Up and Tell the Truth」はとても大切なことではないかと思います。
文句を言ってやろうだなんていう、そういうときの正直さは、「正直」でもなんでもなくて、ちっとも心の真実を語る行為ではなく、あなたと愛をわかち合いたい、心をひとつにしたいのだという本心を歪曲した、かなしい考えでしかありません。ねじりにねじった思いを元に戻してから――これを「責任」と呼ぶのではないでしょうか――、ほんとうの思いを声にしたいものです。

ときにそれは「ごめんなさい」であり、「ありがとう」であり、言葉(形)はさまざまであるけれども、清らかな心をそのまま――恥ずかしがらずに、防御せずに、何のペルソナもつけずに差し出せる大人でありたいと思います。

 
 
 
 


メソッド68
自ら与え受け取るコミュニケーションをやってみる

いつでも真に「正直」でいましょう。
自分から心を開いて関わってみましょう。
与えるとき、どれほど与えられていたかに気づくことができます。


■ 末吉 愛 プロフィール
末吉愛ドリーン・バーチュー博士認定エンジェルセラピープラクティショナー(ATP)(R)
2011年ハワイにて、自分では申し込まずに奇跡的な流れでATP(R)となる。
現在は多くの方にリーディングやヒーリングを行ったり、「エンジェルガイダンスカウンセラー」養成コースにてその手法を伝え、カウンセラーを輩出している。

2012年7月、やむを得ず来日できなかったドリーン博士に代わり、横浜開催のワークショップにて、オラクルカードリーディングについてのワークショップを担当した経験をもつ。

教師、心理カウンセラー、アロマセラピストとしてのキャリアもあり、地に足のついたスピリチュアルな生き方で「奇跡」を体験し、自分の可能性を拡げてゆくための方法をさまざまな観点を通して伝えている。

この記事を、ともだちに教える!
関連グッズ
  • 1年前
  • 1ヶ月前
  • 1週間前
  • 1日前
  • 1日後
  • 1週間後
  • 1ヶ月後
過去記事一覧を見る
PAGETOP
2018年ドリーン・バーチューワークショップ
オラクルカードのことなら…ライトワークス オンラインショップ
オラクルカード日本語版販売開始 15周年!
旅費・交通費・通訳不要! 海外人気講師の講座を自宅で受講! オンラインコースはライトワークススタディ♪
リンク
クライエントログイン・登録ページへ
    STARPEOPLE
井上真由美コラム 透視リーダーの日常
ワンネスの大学
優蘭の夢を叶える開運塾
末吉愛 Miracle Lesson
Facebook もチェック
 Facebook
広告掲載について
「COCORiLA」では広告を掲載して頂く広告主様を募集しております。
当ウェブサイトにお店やイベントの情報などを掲載してみませんか?
本サイトにログイン後のページは SSL で保護されています。
SSL で保護されているページはアドレスが 「https://www.cocorila.jp/」 となっていることをご確認ください。SSL 対応されていることがご確認いただけます。

【サイトの確認】
上に表示の Secure Site シールをクリックすると、サーバー認証機関である日本ジオトラスト株式会社のサイト証明が表示されます。
-