Laughter~笑えることのありがたさ~ [2017/07/05]
末吉愛 オラクルカードであなた本来の輝きを呼び覚ます「Miracle☆Lesson」 第65回

このコラムでは、ドリーン・バーチュー博士のオラクルカードを使用し、引いた1枚をテーマにしたエッセイをお届けしております。

毎回最後には「Miracle☆Lesson」として、「あなた本来の輝きを呼び覚ます」ためのちょっとしたワークをご紹介♪

今回使ったのは「ユニコーンオラクルカード」で、引いた1枚は「Laughter」でした。
というわけで、今回は「心のゆとり」について書いてみます。

 

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この世界で生きていると、いろんなことがあります。
喜ばしいことだけではなく、どうしても受け入れられないようなこと、途方に暮れるようなことも起こります。
自分ではどうしようもないこと、トラブル、大問題など、長く生きれば生きるほど、そういったことに遭遇する機会が増えると言えそうです。

そんなとき、わたしたちは深刻になって悩んだり、非常に悲しく、苦しく感じたりするものですが、少し立ち止まってみるといいかもしれません。

感情が大きく揺れて冷静になれないときは、無理に感情に蓋をせず、しっかりそれを感じきってみましょう。最初感じていた気持ちよりも、もっと奥にあるものが出てくると思います。

たとえば誰かとの口論やトラブルがあったとき、その人に対する怒りが最初感じられたとしても、その奥には、「自分」に向けられた感情があるのです。
本当は、その人に怒りを感じているのではなく「自分」に対して怒っていて、自分の至らなさや愚かさ、不完全さや未熟さに向けられたものであり、自責の念、罪悪感を持っているのです。
これはちょっと頭で考えただけでは、「それはおかしい」、「そんなことはない」と感じられることだと思います。表面的には筋の通らないこと、もっと深い部分で隠し持っている感情だからです。

もしそこまで深く感じられたら、その自責の念や罪悪感に浸るのではなく、客観的になってみましょう。感情というのは感じきることが大事なのであって、浸るものではありません。

浸っていたい欲求が出てきたとしたら(それならばそれで浸ってもかまわないのですが)、「この感情に浸っていたいのは誰か」と自分に尋ねてみるとよいでしょう。「何のために浸っていたいのか」という質問にも答えてみてください。

自我(エゴ)が存続する(かのように思わせる)ため、いつまでも「被害者」や「罪人」を演じ続けることによって人々と分離しているためでなければ、痛みの感情に浸っていたいなどと思わないことでしょう。


 
 
 

浸るのではなく、見つめてみます。
嫌なことがあった(と見ている)とき、わたしたちは自分のことを「被害者」だと決めています。ひどい目に遭っている(被害を受けている)という認識です。そのため、苛立ったり、悲しくなったりしています。

先ほども述べましたが、最初はその感情を感じることが大切です。怒りを感じていいし、悲しみに暮れて泣いてもかまいません。

本当に感じきることができたなら、「これを選んだのは自分なのだ」という気づきが得られると思います(浸っている場合は、このような「気づき」は起こりません)。
このような事態になることを自分で選んだのだということを、どこかでわたしたちは知っているからです。もしそこまで認められなかったとしても、「このような(わたしは被害者だという)受け取り方をしたのは自分なのだ」ということにはおそらく気づけることでしょう。

つまり、何かトラブルが起きたときに、「わたしは被害者だ」と捉えたからこそ、怒りや悲しみの感情が湧くのであり、その「わたしは被害者だ」という考えの正当性を主張することによって、実は隠し持っている「自責の念」を保持し続けようとする試みは、まったくナンセンスだと気づける、ということです。

常識的に言って相手のほうが間違っている、などという主張は無意味なのです。
勝手に「これが正しい、こうあるべきだ」と決めたルールを破ってしまったことがある自分のことを、棚に上げているのだと気づくことのほうが大事だと言えるし、どちらが正しいかを決めようとすることこそ間違っているのです。
ある意味、双方ともに間違っているし、どちらも正しいのです。表面的な部分だけを見て、何がわかるでしょうか。


「これを選んだのは自分」、「自分を被害者に仕立て上げたのは自分」なのだと少しでも気づけたら、「目的」を変えればよいのだということを、思いだせるかもしれません。

相手と、物事と、自分に関わるありとあらゆるもの(たとえば病気なども含めて)と闘うことによって、すべてとばらばらに離れていることを目的とするのではなく、人にも物にも、すべてに対して、その「清らかさ」を見ることによって、自分自身の「清らかさ」、「罪のなさ」に気づき、その全くたがうことのない同じ「清らかさ」、そのうつくしさを感じることを目的にすることができます。

これを難しいことだと感じる人もいるかもしれませんが(以前のわたしはそうでしたが)、実は闘うことよりずっと簡単なことなのです。そして、とても心地よく、うれしいことです。


 
 
 

「被害者」という仮面をつけながら、内心自分を「罪人」――できそこない、ダメ人間、欠点だらけ、愚か者など――だと思って、自分を呪って生きていることの滑稽さに気づけたとき、そしてそんな自分はちっとも「ほんとうの自分」などではないと思いだせたとき、わたしたちに「笑い」が戻って来ます。

このオラクルカードは、何があっても無理して笑っているよう勧めているのではなくて、わたしたちの、「受け取り間違い」と「愛の受け取り拒否」のおかしさに気づき、そんな小芝居(ときに非常に大げさな芝居)を必死でやっている自分の「かわいさ」を、ゆるして笑って見ていられる、そんな心のゆとりを持つようにと教えてくれているように感じます。

「愚かな自分」を嗤うこと――関わる人々や何かを批判すること――で、幸せになれるはずはないけれども、「どうしようもない、けれどもなかなか努力家の役者の自分」のことを、その自分が巻き起こした(かに見える)ドラマの数々を――つまり自分が見ている世界と登場人物たち――を、やさしく笑って見ること、深刻に捉えることよりも慈しみのまなざしで見てみることで、心に平和が戻って来ます。

わたしはそのドラマの主人公なのではなく、最初からどこへも出て行っていなかったこと、ずっとわたしたちは「愛」のなかにいたこと、だから誰もが「ひとつ」であり、どこもけがれてはいなかったこと、そしてふるさとには平安しかなかったのだという真実に、少し触れることができます。


何かあっても笑えるのだということを、トラブルさえも愉しんでしまってもよいということを、この世界はリアルではないという真実を、感謝の思いとともに受け入れたいと思います。

 
 
 
 


メソッド65
痛みを感じきったら、しっかり笑う♪

苛立ちや悲しみなどの痛みの感情をしっかり感じきりましょう。
浸るのは「悲劇のヒロイン」でいたいから、
感じきるのは手放すための大切なプロセスです。
感じきったら、自然と笑みがこぼれます。素敵な笑顔を。



■ 末吉 愛 プロフィール
末吉愛ドリーン・バーチュー博士認定エンジェルセラピープラクティショナー(ATP)(R)
2011年ハワイにて、自分では申し込まずに奇跡的な流れでATP(R)となる。
現在は多くの方にリーディングやヒーリングを行ったり、「エンジェルガイダンスカウンセラー」養成コースにてその手法を伝え、カウンセラーを輩出している。

2012年7月、やむを得ず来日できなかったドリーン博士に代わり、横浜開催のワークショップにて、オラクルカードリーディングについてのワークショップを担当した経験をもつ。

教師、心理カウンセラー、アロマセラピストとしてのキャリアもあり、地に足のついたスピリチュアルな生き方で「奇跡」を体験し、自分の可能性を拡げてゆくための方法をさまざまな観点を通して伝えている。

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