人生を左右するグラウンディング [2016/05/05]
井上真由美コラム 透視リーダーの日常 第18回

「この地球で、この肉体で、自分が成し得る最高の人生を実現したい」
とお思いなら、兎にも角にもまず「グラウンディング*(地に足を着ける)」というエネルギーワークを修得することをお勧めします。

*「グラウンディングの方法」については、「第3回『オーラが無い?!』」に簡単ですが、ご紹介しています。 





今では、たくさんのエネルギーワーカーやスピリチュアルカウンセラーが「グラウンディング」のやり方と必要性を語っています。
何故それほどまでに言われるのでしょう? 
――「生存」という、人が地球上で生きて行くための根源を支えるスキルだからです。
「マズローの欲求段階説」で言えば、下2つの段階(基本欲求)、「生理的欲求」と「安全の欲求」にあたります。

特に私は、生徒さんにエネルギーワークを教えるときも、「グラウンンディング」を最重要スキルとしています。
「グラウンディング」は、人がクリエイティブな能力を発揮していく土台となります。
ですから、スピリチュアルに魅力を抱く人が欲する
 ・「引き寄せ」や「シンクロニシティ」を起こす
 ・人生の目的を達成する
 ・ハイアーセルフと繋がる
といった段階は、「グラウンディング」の修得なくして、なかなかたどり着けないでしょう。


一つ、「グラウンディング」の重要性を示す興味深い事例をご紹介します。

旧友(以下Aちゃん)が私の開業を聞きつけ、対面セッションに来てくれた時のことです。
「全体的に、今の私の状態を透視リーディングして欲しい」と言うので、「7層のオーラ」を視るメニューを行いました。
このリーディングは、肉体に一番近く、波動が粗い第1層から、ハイアーセルフとの繋がりを司る、高くて精妙な波動の第7層までを順に、オーラがどんな色で、その色が何を意味しているのか透視していきます。

Aちゃんの第1層は、「グラウンディング」をどこに下ろして良いのか定まらず、フラフラしていました。
そこで、Aちゃんのハイアーセルフに
「なぜグラウンディングが、こんな状態なのですか?」
と聞いたところ、
「(Aちゃんの)肉体が『早く家を決めて欲しいの。毎日緊張するの』と嘆いているからだ」
と教えてくれました。
Aちゃんに肉体の声を伝えると、急に真面目な顔で、
「実は……引越し先が決まらなくて。3週間前から友達の家を転々と数軒居候させてもらっているの。結構この不安定さを楽しめていると自分では思っていたのだけど……。そうだよね、確かに体は休まらないね……」
と事情を話してくれました。そして、できるだけ早く引越し先を決めることを体に約束してくれました。

しかし、Aちゃんのこの「グラウンディングができない状態」の悪影響は、第1層の肉体レベルだけの話では済まなかったのです。
更にリーディングを進め、「お仕事やパワーの使い方」を司る第3層を透視すると、長年続けてきたキャリアに迷いを感じているAちゃんが視えました。
「Aちゃん、〇〇(専門職)だったよね? それ、辞めたいの?」
と聞くと、
「何でもわかっちゃうんだね! うん、そうなの。考えちゃってる……」
と告白してくれました。

こうなると、「自尊心」を司る第4層にも陰りが視え、「直感力や未来のビジョンを視る能力」を司る第6層にも、不安と混乱のエネルギーが充満していて、Aちゃんの前向きな未来を本人からは見えなくしていました。そのような状態では当然、第7層のハイアーセルフとの繋がりが良好であるわけがありません。結局オーラ全体が迷走状態を表していました。

私はまず、Aちゃんの「グラウンディング」を強く太いコードに作り直し、自分の人生を自分で造る能力を取り戻せるように、ヒーリングしました。また、いち早く転居先が決まる方法と、仕事についても最善の対策と判断時期をハイアーセルフから聞き出し、Aちゃんに伝えました。

Aちゃんの「グラウンディング」が弱くなったから人生が混沌とし始めたのか、人生が混沌とし始めたから「グラウンディング」が弱くなったのかは、さして重要ではありません。この事例から考えていただきたいのは、「どんな状況であろうと『グラウンディング』がしっかりと強いことが重要」ということです。
「グラウンディング」が強ければ、人生に何が起ころうと素早く最善の選択と行動ができ、問題が深みにはまるのを防げるでしょう。



「グラウンディング」は毎朝、目覚めたら真っ先に行っていただきたいエネルギーワークです。その日一日の充実度に影響します。ひいては人生の充実度を左右します。

背骨の基底部から、自分と地球を繋ぐ「グラウンディング・コード」と呼ばれるエネルギーのコードを地球の中心に向かって下ろしていきます。「グラウンディング・コード」が地球の中心に届いたら、離れることがないように地球の中心に固定します。

「グラウンディング」は誰にでもできる、簡単なスキルです。
最初は座って目を閉じて行う方が、たやすいかもしれません。慣れてしまえば、目を開けたままでも、歩きながらでも、電車や飛行機の移動中でも一瞬で「グラウンディング」ができるようになります。

しかし、「グラウンディングしている状態を保つ」という点においては、少し練習期間を要するでしょう。
「グラウンディング」は、生活に大きな変化があったり、経済的な問題を抱えていたり、本人や家族が病を抱えていたりするときは、どうしても、Aちゃんのように弱く、不安定になります。
また、震災や事故などショックな事があると、「グラウンディング・コード」が一瞬にして地球の中心から抜けてしまいます。
そんなときは、「グラウンディング」し直してください。時には、一日に何度も「グラウンディング」し直さなければいけないかもしれません。
大切なのは、日々スキルを使い、しっかりと「グラウンディング」している状態を習慣にすることです。そうすれば、自分が「グラウンディング」できていない状態にすぐ気がつき、問題が小さなうちに対処できるでしょう。
 
私は東日本大震災の時も、グラッと来た瞬間に「大きい!!」と感じ、恐怖心が湧き上がるより早く、強くて太い「グラウンディング・コード」に作り直しました。次に、「グラウンディング・コード」を通じて心身の緊張感を地球の中心に流しました。それとほぼ同時に、地球に話しかけ、穏やかなシフトであるように祈りました。また、ハイアーセルフにも「どうする?」と指示を仰ぎ、指示通りテレビボードから離れました。そのおかげで、次の瞬間にテレビが倒れてきても私にぶつかることはありませんでした。咄嗟にエネルギーワークが使えるのは、習慣になっているからです。

もちろん私がいる関東は、被災地の比ではなかったでしょう。しかし、これだけ地球が活発なシフトを繰り返している今、いつ何時、緊急事態が発生するかわかりません。日頃から「グラウンディング」を習慣にしていれば、緊急時にも冷静で効果的な対処ができるようになるでしょう。「どのような状況でも自分を見失わないでいられる」という自信は、人生に対する様々な不安を消し去ってくれます。


今回の記事が、「グラウンディング」という、大変パワフルなエネルギーワーク修得のきっかけになることを願っています。




■ 井上真由美プロフィール
井上真由美幼少より予知能力があり、休み時間には屋上の踊り場に相談待ちの行列が出来るという、小学時代を過ごす。
現在は、「地球を愛し、地球での時間を楽しむ」を理念に、個人セッションやセミナーをリード。
顧客は、2歳〜79歳。日本全国、海外。芸能人、専門職、経営者〜学生と、広範囲。
米国クリアサイト認定 上級透視リーダー・クォンタムヒーラー・アニマルコミュニケーター


NPO法人 日本融合医療研究会 名誉理事

☆井上真由美(hauoli)HP:http://www.hauoli.org
☆ブログ:http://ameblo.jp/hauoli-makana/



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