ASK FOR A SIGN~愛のランプが示す先~ [2016/05/04]
末吉愛 オラクルカードであなた本来の輝きを呼び覚ます「Miracle☆Lesson」 第51回

このコラムでは、ドリーン・バーチュー博士のオラクルカードを使用し、引いた1枚をテーマにしたエッセイをお届けしております。

毎回最後には「Miracle☆Lesson」として、「あなた本来の輝きを呼び覚ます」ためのちょっとしたワークをご紹介♪

今回使ったのは「インディゴエンジェルオラクルカード」で、引いた1枚は「ASK FOR A SIGN」でした。
というわけで、今回は「サイン」について書いてみます。

 

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わたしたちは自分では自分がどう在るべきか、何を選ぶべきかわかっているつもりでもまるで何もわかっていないので、ガイダンスを求めること(祈ること)がとても大切だと言えますが、気をつけておきたいことがあります。

この世界にあるどのようなもの(お金、肉体、経験などありとあらゆるもの)も「愛の道具」となり得ますが、むろん「エゴの道具」にすることもできます。

「サインを求める」というのはとてもピュアで美しい行為のように思えるし、オラクルカードはどこか神聖なもののように感じる人もいるかもしれません。
本当に純粋に使うなら「愛の道具」としてたいへん役に立ちますが、「エゴの道具」にすることも可能なのです。
なぜかと言うと、「サインを求める」とき、心からガイダンスに「従いたい」という思いからそうするのではなく、最初から自分の(エゴの)期待する結果があって、その通りになるのだということを示してほしくてやっている場合があるからです。

たとえば「わたしはヒーラーとして生活していけるだろうか」という問いを持った人がいたとします。現在さして力量がないと感じてはいるものの、今の仕事を辞めてヒーラーを生業としていきたいという願いを持っている場合です。
その夢が可能かどうか知りたくて「サイン」を求めるとき、非常に注意をはらうが必要があります。

手を合わせて「わたしがヒーラーとして生活していけるかどうか、サインをください」とお願いしたとしても、どのみち「YES」と言ってほしいだけなので、たとえば円形のものを見れば「ああこれはOKのサインだ」といったように、勝手にこじつける可能性が高くなります。
これはサインを求めているのではなくて、保証を求めているだけです。

オラクルカードを引くにしても同じことで、自分のなかで「これはYESのカード」と思っているカードが出るまで何度でも引き直すのだろうし、よくわからないカードが出れば、「ここに羽根が描かれているから大丈夫ってことね」と無理矢理にでもこじつけてしまうことでしょう。
これはオラクルカードリーディングでもなんでもなく、ただエゴの納得のためにやっているカード遊びにすぎません。


お願いをする、祈る、オラクルカードを引くという行為をしさえすれば、それが必ず「ガイダンスを求める」ことになっているかと言えばそうではないのです。
そしてこのようなやり方をしているとき、スピリットにつながっているのではなく、エゴと握手している状態であり、だからこそ結局のところ「わたしにはわからない」、「サインが来ている気がするけれど自信がない」という状態になるのです。このようなとき、実は何もしていません。何も起こっていません。

まず、何かが可能かどうかを聞くことは適切ではないと言えます。自分が心から望んでいることに関して、それが実現する可能性がゼロということはなく、可能性があったところでやるべきことをやらないなら、実現できないという結果になるだけのことです。そのようなことにサインを求めても仕方ありません。


 
 
 

サインはごく自然な形でやってきます。大仰なことは基本的に起こりませんし、日常のなかにさりげなく、しばしば人を介してやってきます。
サインは未来を保証するためのものではなく、すでに決定している道の、次の一歩となる部分を光で照らしてくれるものです。わたしたちの道はもう決まっていますが、その「一歩」を踏み出さない限り、光はそれ以上先を照らして見せてくれることはありません。

エゴは「サーチライト」をほしがり、未来を見てやろうという思いを拭いきれないものですが、スピリットたちが手渡してくれるのは愛らしいランプです。
ランプを持ち上げて道の先を見ようとすればなんとなく方向性は感じられます。けれども「シナリオ」はわかりません。ぼんやり先が感じられる程度です。○○に興味があるな、ちょっとやってみようかな、なぜか○○が気になるなといった気持ちが手掛かりです。

そして足元ははっきりと見えています。だいたいあそこの木のあたりまでは道が見える、そこまで歩いてみよう。そのような感じです。そこまで行かないと次は見えません。そこまで行ってまたランプを頼りに照らされたルートを通っていくのみです。

一歩も歩かずに、少しもやっていないうちから、わかるわけがないのです。時折、「サーチライト」を持っていると言って近づいてくる人がいるかもしれませんが、それはあなたの「願望」を見通すライトであって、「サーチライト」ではありません。「願望」と「すでに決まっている道」はところどころ一致しているので、「当たっている」ように思えるだけのことです。


「サインを求める」というのは、「サーチライト」を要求することではなく、愛のランプで照らしてもらうことを――というより最初からいつもやさしく照らしてくれていたことに気づけるよう――祈ることなのです。
強引に自分で意味づけしてそれをサインだと思い込んだり、「サーチライト」を手にしている人を探し求めたりしても、真の意味では人生において何の役にも立ちませんから、愛のランプだけを頼りとしていましょう。
そのランプはすべての人がすでに持っているもの、与えられたものなのですから。それさえあればよいのです。

もうすでに次の「一歩」が何かはわかっているはず。単純なことを、今気づいていることを、やりたいけれどためらっていることを、やるのみです。特別で大げさなサインなどやってきません。ある意味、サインとは「当たり前のこと」なのですから。

 
 
 
 


メソッド51
従うという意志を持ってサインを求める

欲求や期待を脇へ置いた上で、たとえ真逆の道を示されたとしても、
どのようなしるしであっても受け入れる気持ちを持ちましょう。


■ 末吉 愛 プロフィール
末吉愛ドリーン・バーチュー博士認定エンジェルセラピープラクティショナー(ATP)(R)
2011年ハワイにて、自分では申し込まずに奇跡的な流れでATP(R)となる。
現在は多くの方にリーディングやヒーリングを行ったり、「エンジェルガイダンスカウンセラー」養成コースにてその手法を伝え、カウンセラーを輩出している。

2012年7月、やむを得ず来日できなかったドリーン博士に代わり、横浜開催のワークショップにて、オラクルカードリーディングについてのワークショップを担当した経験をもつ。

教師、心理カウンセラー、アロマセラピストとしてのキャリアもあり、地に足のついたスピリチュアルな生き方で「奇跡」を体験し、自分の可能性を拡げてゆくための方法をさまざまな観点を通して伝えている。

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