Focus~外側か内側か~ [2016/01/10]
末吉愛 オラクルカードであなた本来の輝きを呼び覚ます「Miracle☆Lesson」 第47回

このコラムでは、ドリーン・バーチュー博士のオラクルカードを使用し、引いた1枚をテーマにしたエッセイをお届けしております。

毎回最後には「Miracle☆Lesson」として、「あなた本来の輝きを呼び覚ます」ためのちょっとしたワークをご紹介♪

今回使ったのは「エンジェルオラクルカード」で、引いた1枚は「Focus」でした。
というわけで、今回は「思いの向け方」について書いてみます。

 

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何にフォーカスしているかによってわたしたちの経験することが決まるというのは、もはや周知のことだと言っていいくらいだと思いますが、それでもついその大事なことを忘れて、さも外側に問題があるように思えてしまうときは、立ち止まってみたいものです。

言うまでもなく、わたしたちは何に思いを注ぐかについて、自分で選んでいます。思いの向け方というのは自分次第であり、それに応じたことをこの世界で体験することになっています。
つまり本当の意味では、わたしたちが何かを「被る」ことはないということです。自分の選んだことがそのまま示されているだけであり、自己責任によることだと言えます。

出来事がわたしたちの心を動かしているということはありません。出来事は何もしておらず、ただそうあるだけです。

何が起ころうとも、自分の心を動かした――動揺させた――のは、まぎれもなく「自分」であって、外側のいかなるものにもそのような力はまったくないということを、わたしたちは忘れがちです。

その事象をジャッジし、レッテルを張り、吉凶を決め――決めたからには感情が伴うものなので、嬉しいだの悲しいだのやっている、ただそれだけのことなのに、どこかで被害者意識を拭えずに、向こうから降りかかってきたこととして捉えてしまうときがあります。


けれども、「自分がこんな目に遭ったのはあなたのせいだ」というのはあり得ない発想であるし、「わたしが夢の実現に向けて進めないのは親のせい、子どものせい、金銭的な問題のため、時間がないから」などというのも、実は大嘘なのです。

夢を実現できる人というのは、そういうことを問題にしないし、それらと統合していく道を選ぶので、言い訳の材料には決してしません。
1日のうちのほんの5分ほどでもいいから、夢の実現にフォーカスすることができない人は、誰の世話をすることもなく、多額のお金を持ち、24時間自由に時間を使えるとしてもやらないものです。

できない理由、不都合なこと、だめなところを探すのはとても容易なことで、挙げればきりがありません。

そこにフォーカスするなら、夥しい量の「デメリット」と「障壁」を並べ上げることができるし、そういう外側の問題があるから自分が今こういう状況にいるのはどうしようもないのだと、堂々と言える材料に仕立て上げてみせることも――それはちっとも胸を張って言えるような内容ではないにもかかわらず――できてしまうようですが、不都合なことがまるでないという状態は、この世界に限っては、誰においても皆無と言っていいでしょう。

どうしたものだろうかと考えさせられる要素が山積みなのがこの世界です。

それがゼロで、何もかもうまくいってとても幸せ、などという、ファンタジーの世界でさえ起こらない(そもそもシナリオとしてくだらない)ようなことが、この世界で起こるはずがありません。

 
 
 

さまざまなことがうまくいくのには理由があるし、確かにスムーズにうまくいく秘訣というものがありますが、それはおまじないをすることではなく、障壁を障壁として扱わないあり方にその極意が隠されているのであって、表面上「つまずく」ことは、程度の差こそあれどんな人にも起こることです。

そしてそういう場面で考えさせられることというのは、わたしたちの人生を邪魔するものなのではなく、非常にありがたいギフトだと言えます。

出来事、状況や相手が自分を変えてしまう、動かしてしまうのだという、その間違った考え方を修正していく(自己責任の意味するところをしっかりと肚に落とし込んでいく)ための大きなチャンスだからです。

外側には何の問題もないということを本当に実感し、人々と喜びを分かち合うこと、こころとこころで繋がることができる、貴重な機会にもなり得ます。

もしこうなったらどうしようかと最悪の事態にばかり目を向けたり、失敗することや恥をかくことを怖れたり、無駄だったら、損したら嫌だと、さしてできもしない計算をやろうとしたところで、そこに費やした時間とエネルギーこそ浪費であって何の役にも立たないのだから、いっそそれをやめて、本当に自分が望んでいることだけに集中していたいものです。


「外側」にフォーカスするのか、「内側」にフォーカスするのか。

わたしたちはどの瞬間もどちらかを選んでいます。選択の威力というのは、無理やり物事を前向きに捉えることによって実感できるものではなく、自分の内側をまざまざと観ることを選ぶ勇気をだしてこそ、その選択の威力、つまり恩恵に与ることができるのだと思います。

内側には最初、怖れに満ちた思いがたくさん見つかるだろうけれども、観ていくことによってそれらはしずかに溶けてゆき、もっと奥にはあたたかな、純粋な思いだけがあるということを感じられることでしょう。
そこにのみフォーカスし続けている限り、何があろうとも翻弄されることはなく、物事のいちいちに動揺するということをわざわざ自分で選択することも減り、外側に反応するよりも自分のものの見方を修正するという安らかなほうを選びたくなることでしょう。


「被る」ことは何もない。ただ自分の蒔いた種を刈り取らなければならないだけ。
喜ばしいことは、それが「罰」でもなんでもないということと、それがどんなことであれ、そこには必ず「与る」べきギフトがあるということ。それに、刈り取るときには「自分で」するのではなく、ハイヤーセルフにゆだねて行えばよいのです。蒔いた種が実はどこにも存在していないということに気づけるよう、手助けしてもらえます。
それこそ何よりのギフトではないでしょうか。

わたしたちが真に受け取らなければならないのは、自分で勝手に捏造したつらく苦しい思い(シナリオ)などではなく、ただこの恵みそのものだということを忘れないでいたいものです。


 
 
 
 


メソッド47
問題視するのをやめてみる

状況や相手に問題があると断じるのをやめて、
自分の心を観察してみましょう。
手放すべき怖れとして、どのような思いがそこにあるでしょうか。


■ 末吉 愛 プロフィール
末吉愛ドリーン・バーチュー博士認定エンジェルセラピープラクティショナー(ATP)(R)
2011年ハワイにて、自分では申し込まずに奇跡的な流れでATP(R)となる。
現在は多くの方にリーディングやヒーリングを行ったり、「エンジェルガイダンスカウンセラー」養成コースにてその手法を伝え、カウンセラーを輩出している。

2012年7月、やむを得ず来日できなかったドリーン博士に代わり、横浜開催のワークショップにて、オラクルカードリーディングについてのワークショップを担当した経験をもつ。

教師、心理カウンセラー、アロマセラピストとしてのキャリアもあり、地に足のついたスピリチュアルな生き方で「奇跡」を体験し、自分の可能性を拡げてゆくための方法をさまざまな観点を通して伝えている。

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