天命に気づく「引き寄せの法則」~信じて、委ねて、“今”を生きて、引き寄せて~ 第3回 [2015/10/22]
失敗?!いや、それも成功への一歩なのです。

一見、失敗に思えることも長い人生から見たら、『あの時は失敗だと思ったけど、あれで良かったんだなぁ・・・』と思えることがあるものです。例え躓くことがあったとしても、心を折らずに前に進み続けることが、物事の“本当の意味”を知る手立てになります。どうか、あなたの人生、あなたが諦めたりしないでくださいね。







初めての挫折?!

奇跡的に第一志望の高校に入学した玲奈。4年制大学の付属高校だったが、玲奈は大学に行くつもりはなかった。幼少期より家が貧しいことは知っていたし、経済的に自立することの重要性はイヤというほど感じていた。それに、当時は女性が4年制大学を卒業すると就職が難しいという時代背景もあり、早く社会に出て働くことを考えていた。だから、高校を卒業したら働くつもりでいた。しかし、学校としては進学率が重要。付属の4年制大学に行くことは強要しないが、せめて短大くらいは・・・というのが学校側の言い分だった。そんな学校のご都合に従うつもりはなかったが、ある先生が発した一言で玲奈の気持ちが変わった。それは「高卒で働くよりも短大卒の方がお給料が良いぞ」という言葉だった。経済的に自立することが目的だった玲奈の心に響いたのも無理はない。そこで、玲奈は短大受験を決意した。しかし、高校の勉強は教養部分が大きいせいか、『こんなことを勉強して、社会に出て役に立つのだろうか?』という疑問でいっぱいだった玲奈にとって、短大受験は、「心から望むことだったのか?」と問われたら、自信を持って「はい!」と言えることではなかっただろう。しかし、その時の玲奈は「心からの願い」かどうか等という考えは頭にも心にも浮かばなかった。

付属高校は、3年生になってもフルに授業があった。当然、受験勉強をする時間も限られてくる。しかも、高校受験の時のような熱意は、どうしても感じられない。今なら理解できるが、当時の玲奈には、なぜ勉強に身が入らないのか、本気になれないのか分からないまま、予備校にも行ったが、無駄に時間だけが過ぎて行った。
そんなふうで、成功するほど短大受験は甘くない。当然のことながら、短大受験は全敗。勉強における初めての挫折に取り乱したのは、玲奈よりも母親の方だった。これまでも玲奈の勉強に関して、特に協力的という訳でもなく、熱心だった訳でもなかったのに、どうしてここまで騒ぎ立て、挙句の果てに「死ぬ」とまで叫ぶのか、玲奈には不思議でならなかった。しかし、当時の玲奈は「母親のためなら自分の人生を捧げても良い!」とまで思うほど、完全に母親と共依存の関係にいたものだから、母親をここまで追い詰め、苦しめている自分に罪悪感を覚え、母親が死ぬのなら自分も一緒に死ぬべきであろうと考えるほどだった。共依存というのは、本当に恐ろしいものである。

しかし、周りからなだめ、諭され、一通り受験が終わった後に実施される二次募集に申し込むことにした。そして、このタイミングで高校に報告に行ったが、さすがに足が重かった。「これからどうするんだ?」と聞かれ、「専門学校に行こうと思います」と答えたものの、その後の沈黙が重かったことを覚えている。特にプライドが高い方だった訳ではなかったが、『敗者とはこういうものか・・・』と身に染みた瞬間だった。

“恐れ”に負けた選択

高校時代、選択授業でお世話になった英語の先生がいた。彼女は、卒業生だったので、先生であり、先輩でもある。学校のことのみならず、プライベートでもお世話になった恩師と呼ぶに相応しい人である。その先生が勧める専門学校は、ビジネス系の専門学校の中で有名な学校。もちろん、就職率もかなり良い。しかし、玲奈が学校見学に行って、『行きたい!』と思った専門学校は、小さく、専門学校というよりは語学学校といった方が近いような学校だった。そのため、就職先は日本企業よりも外資系企業がほとんどだった。玲奈は語学が好きだったし、幼稚園から経験した日本の組織というものに馴染めない自分を感じていたので、外資系企業というものに対する憧れもあった。

玲奈の迷いが加速したのは、応募を締め切ったにもかかわらず、「来たいという思いがあるのなら、待っているから」とまで言って頂いたことだった。しかし、小さな学校で、果たして本当に就職出来るのかどうか、自信が持てなかった。ましてや受験に失敗した直後に、自分に自信なんて持てるはずがない。そこで、『先生が勧めた学校に行かずに上手くいかなかったら、先生に相談が出来ない』という恐れに負け、玲奈は、先生が勧める有名な専門学校に行くことにした。<次回に続く>


今回は途中まで。短大受験に失敗したことは、当時の私にとってはショックなことでした。しかし、今から思えば失敗するのは必然だったのだと思います。理由は分かりませんでしたが、なぜか勉強することに本気になれない自分がいたからです。なので、ショックではありましたが、『やっぱり・・・』という感じでした。当然、そんなことを周りの大人達に言うことなんて出来ませんでしたし、母親に言ったら殺されていたかもしれません(苦笑)。そして、この出来事もまた「引き寄せの法則」の成せる業なのだと知った時、驚くと同時に感動しました。どんな感動が訪れるのかは次回のお楽しみです。
 
皆さんもネガティブなことが起こったとしても、その裏に隠れている“理由”を探ってみてください。思わぬサプライズが隠れているかもしれませんよ☆

心からの愛と感謝を込めて
潤 玲奈


■ 潤玲奈 プロフィール
潤玲奈初めて意識的に天界の存在とつながったのは中学生の頃、神様とでした。これを機にスピリチュアル関連について学び始め、一般企業に就職しましたが、並行して2003年3月より、電話でのセッションをスタートさせました。ATP®を始め、ヒーリング・スキルをアップさせるため、自分の幅を広げるために様々な資格を取得しました。それらを活かし、少しでも多くの皆様のニーズに応えられるよう、様々な角度からのアプローチを行っています。


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