役割を脱ぎ捨て、立ち止まり、パートナーと慰めあうと世界が変わる [2015/10/21]
AQUA MIXT パートナーと紡ぐ、スピリチュアルな学び  第59回

先日、結婚記念日を迎え、14年目に突入しました。
周りからは「1年で別れる」「同棲するだけでいいのでは?」「籍はとりあえず後にして」と言われ、パートナーシップを紡ぐ道はいきなりの向かい風でした。
結婚当初、パートナーシップを育もうと必死だったので、お互いに妥協はせずに言い合い、感情をぶつけ合い、喧嘩は日常茶飯事でした。
ふたりでの生活が落ち着きをみせ、パートナーシップも成熟したかのように思えた時に、娘の小葉が新しい家族としてやって来ました。




小葉の存在によって、安定していたかのように見えたパートナーシップは揺れ動きました。
それまで、パートナーシップに関するワークショップやレッスンなどを皆さんに共有していましたから、ある程度の心得があるつもりでした。

成長していく娘、留まることを知らない時の中で、僕たちのパートナーシップは新しい局面を迎える時が来ているようで、その現実を受け容れるしかありませんでした。
神さまの配剤なのでしょう。それから僕たちはまたふりだしに戻ったような気持ちでお互いの気持ちをすり合わせ、言い合い、ぶつけ合うことがありました。

自分のことだと気づけなかったような「我慢」「遠慮」が小葉を介在していると気づけるわけです。
娘をきつく叱っているパートナーを見ると、文句を言いたくなるわけです。

「そんなに厳しい言い方をしなくてもいいじゃない?」
「自分はできていないのに、小葉には言うわけ?」
「ちゃんと自分がしてから物言いなよ!」

まるで、僕自身のインナーチャイルドが肉体を持ち、世界に飛び出してきて、僕じゃない誰かに僕の予想外の扱われ方をしてしまって困惑してしまうのです。

仏のような穏やかな人が、自分の車に傷をつけられると烈火の如く怒り出すようなものでしょうか。

寛子と僕だけでは出てこなかったお互いの「癒されていない感情」が小葉のおかげでさらに露わになるわけです。

寛子は僕が不機嫌になって小葉に素っ気なくなるのを見ると動揺します。
苛ついている僕が何をするか心配で落ち着かないわけです。
そのような時は僕をとても危険な人として扱います。
小葉を攻撃する危険な人ですね…。

そのように見られることで、また僕の癒されていない感情は刺激されます。
疎外感や孤独感、被害者意識…ネガティブな感情がオンパレードです。

小葉が生まれる前はお互い真っ向から言い合えましたが、
今はその機会が少なくなりました。一時、産後クライシスもありました。

言い合ってぶつかり合って、お互いに理解するよりも、自分自身が自分を見つめて感情を偽らずに、相手に「癒されていない感情」を見せることができるかに家族の調和の鍵があります。



それはとても勇気の要ることだと僕は思います。
もっと月並みの言葉を使うなら「面倒くさい」でしょうか。

ですので、面倒だからその感情の共有を後回しにして、
目の前の「やるべきこと」「あるべき姿」に注力しようとします。
とりあえずの修復作業でしょうか。

「パパだから、こうあって欲しい。」
「ママだから、こうあるべきなのでは?」

というお互いに「役割」を相手に要求することもあります。
不毛な言い争いになることは必至です。

また、自分でその「役割」に没頭することもあります。
「役割」を演じている時は何も感じなくて済みます。
感情的な揺れ動きや恥ずかしさ、もどかしさもありません。

僕はパパだから
わたしはママだから

とお互い、自分に叱咤激励します。

感情的には楽になりますが、癒されていない感情はまるで負債が膨らむように大きくなっていくように思います。

自分の気持ちを誤魔化して、パートナーシップを紡ぐことはできない
ということですね。

ここ数年で数回、結婚当初のような激しい喧嘩が小葉の前で行われました。

「パパとして頑張っているのに、認めてくれない。」
「ママとしてのプレッシャーの日々に疲れた!」
「褒めてよ!もっと。認めてよ!」
「すごい!と小葉だけじゃなく僕にも言ってよ!」
「甘えたいよ!寂しいから、ハグして欲しいよ!」(→今ココ)

と幼児も大人も同じ欲求の下にいます。

それを小難しくして「大人」を演じているとしたら、
本当に感じるべき感情はいったいどこで癒されるのでしょう。

役割に逃げれば楽になれるけど、感情が死んでいくのが分かります。
目の輝きも薄れていくようにも。

パパである前に、ママである前に、
役割を演じようと思っている時は、

自分は何を感じているのだろうと立ち止まることは大切だと新しい局面で思います。



■ 水本潤治 プロフィール
水本潤治スピリチュアル・カウンセラー / シックスセンス整体師 / 天使の料理・菜食研究家
「第六感磨き 総合サロン・スクール AQUA MIXT」代表 。
シックスセンス(第六感・直感力)に従い、心・身体・魂 を潤して治す、癒しを提供。
あなたのシックスセンスを磨くための「天使のセラピー」を中心に、
天使や天界のサポートを受けとる方法を、わかりやすく伝えている。
スピリチュアルな感覚を鋭くする菜食研究家であり
「天使の料理」ロー・リビングフードなど菜食料理の普及にも力を入れている。

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