天命に気づく「引き寄せの法則」~信じて、委ねて、“今”を生きて、引き寄せて~ 第2回 [2015/09/22]
諦める前に動いてみる!道は必ず開けるから。

第2回目です。今回も学生時代のお話です。周りの声や一般的な見解よりも「自分が信じること」の方がいかに強いか、願いは自分で引き寄せて叶えるものだということがお分かり頂けるのではないかなぁと思っております。では、スタート!






やってみなきゃ、分からない!

それは玲奈が中学3年生の夏休み。“夏を制する者は受験を制す!”という言葉を間違って解釈していたのか、高校受験の準備を始めたのが中学3年生の夏休みからだった。それも『入れればどこでもいいや~』という呑気なものではなく、夢だけは大きかった。

中学時代は、クラスの女子から無視をされるというイジメに遭っていたこともあり、『中学の友達が絶対に行かない高校に行こう!』と心に決めていた。更に、「都内の○△区と◇☆区では特に教育に熱心で、小学校の頃から他の地域とは違う勉強方法を取り入れている」という情報を人づてに聞き、『是非、教育に力を入れているエリアで勉強がしてみたい!』と強く思い、『それが叶えられる最後のチャンスが高校だ!しかも、そのエリアなら同じ中学から行く人はないだろう』と通学の時間から○△区の高校限定で高校を選び始めた。自分の偏差値と見比べながら玲奈が選んだ高校は、当時の玲奈の偏差値よりも10以上も上の高校だった。それは、『イジメをしていた周りを見返してやりたい!』という気持ちもあっての選択だったが、さすがに担任教師も周りも「今からやっても無理に決まっている」と受験することを賛成してくれなかった。しかし玲奈は、「もっと偏差値の低い学校にした方が良い」という周囲の意見には全く耳を貸さなかった。『やってみてダメなら仕方がない。でも、やる前から「出来ない」と決めつけるのはおかしい!』という思いが玲奈の中で燃えていた。そこで、「安全圏の滑り止めも受験する」という条件で、担任教師も両親も受験を了承してくれた。

それなのに、『塾に行こう!』と決めたのは夏休み前。いわゆる夏期講習だけ行くつもりでいた。しかし、両親は「勉強しなさい!」と言うような親ではなかったため、塾の情報を持っていない。学校の友達にも相談できる人はいない。先生も塾の情報を持っているような時代ではなかった。『さて、どうしよう・・・』そう思った次の瞬間、『そうだ!学校案内に載っている広告から探せば良いんだ!』と閃いた。早速、学校案内をペラペラめくり、家から通える場所を絞って探し始めるとスポットが当たったように明るく見えたページがあった。『ここだ!』何の根拠もなく、直感でその進学塾に行くことを決め、早速、夏期講習の受講手続きをした。『よし、これで大丈夫♪』と思ったが、ここから“現実”を突きつけられることになろうとは、玲奈は想像もしていなかった。

出遅れた?!

夏休みに入り、夏期講習に通い始めた玲奈。家から電車に乗って約1時間。当時の中学生にしては遠距離だった。しかし、玲奈の心は弾んでいた。『これで希望の高校に合格できる!』と思っていたからだ。ところが初日を終えて、玲奈は愕然とした。既に夏休み前までに通常の授業は終了していたからだ。では、夏期講習では何をするかというと過去に出題された問題を設定されていた制限時間内で解くという、模擬テストのようなもの。そして、解いた後で問題について、解答についての解説が行われた。この状況にさすがの玲奈も焦りを感じ、『マズイ、無理かもしれない。。。』と初めて弱気になった。しかし、『ここで心が折れては、受かるものも受からない。出来ることは何でもやろう!大丈夫!合格できる!』と自分を鼓舞して、毎日休まずに夏期講習に通った。そして、9月からは本校生として通うことを決めた。

奇跡は起こすもの!

9月になり、学校が終わってから週3日、電車に乗って塾に通うという新しい習慣が始まった。体力的にキツイこともあったが、その一日一日が自分が決めたゴールへと近づけてくれると思うと辛くはなかった。
塾で教えてくれることは、受験のテクニックだった。基礎だとか、応用だとか、学力に影響が出るようなことは何も学んでいないと思う。しかし、本番まで時間が無かった玲奈は、ひたすらテクニックを学んでいった。『受験に必要なことしか覚えない』を徹底して行った結果、過去の出題問題を解くことも楽しめるようになっていった。しかし、基礎学力が伴わないことへの不安も感じていた。しかし、書店に並ぶ問題集は、その教科の全てが網羅されているものばかり。そうではなくて、例えば英語なら、「単語」「熟語」「構文」「不定詞」等と項目ごとの問題を集めた問題集があったら良いのにと思っていた。そんなある日、塾の帰りに駅前にある小さな書店に足が向いた。普段なら目に留まらない小さな書店になぜか行きたくなったのだ。そして、参考書や問題集のコーナーに行ってみると『!!』。そこには、国語、数学、英語の3教科だけだが、玲奈が欲しいと思っていた項目ごとの問題集が並んでいた。しかも1冊20ページほどで、150円だった。玲奈にまるで雷に打たれたかのような衝撃が走った。『見えない力が応援してくれている!』そんな確信が玲奈に『絶対合格できる!』という自信を与えた。早速、英語と数学で、玲奈が欲しいと思っていた項目の問題集を数冊購入した。特に期待して入った訳ではない小さな書店。しかし、そこには、どんなに大きな書店にも置いていなかった、玲奈が最も欲しいと思っていた問題集があった。やはり、直感は何よりも強い味方であり、目では見えない存在からの支援なのだと実感した瞬間でもあった。

塾では、入塾する時に志望校を書いていたので、塾生達の志望校を知っていた。そこで、12月頃からは塾生の志望校の過去に出題された試験問題を授業で取り上げ、解答と解説だけに留まらず、学校案内や過去の問題集には載っていない傾向と対策を伝授してくれるようになった。玲奈の志望校の問題も取り上げられた。英語の長文読解が本当に長文で、先生曰く「この学校は、この長文を読み解けて、「ニヤッ」と出来たら合格したと思って良いよ」ということだった。確かに長文が長く、「過去7年間の出題問題」という問題集を購入し、取り組んでみたが、長文を読み解けたことがなかった。「読み解けない=設問を確実に解くことができない」という方程式が成立する。しかし、まだ試験問題を見たこともなく、過去がそうだからといって、玲奈が受験する時も読み解くことができないと決まった訳ではない。玲奈は、自分にとってマイナスになることは考えないようにすることに努めた。

前後するが、11月には玲奈の志望校の文化祭があった。『写真だけしか知らないとイメージが湧かない』という理由で、玲奈は一人で文化祭に行った。誰に教わった訳でもなく、ただ、『合格するためには先取りが大事!』と閃いたからである。もちろん、通うことを想定した交通機関を使って向かった。また、学校に到着してからは、校門をくぐり、生徒が使っているロッカーに行き、そこから校舎に入った。どんな制服?校庭は?家庭科室、音楽室、美術室は?体育館は?教室はどんな感じ?トイレは?と校内を歩き回り、最後には生徒達を見て、学校全体に流れている空気、雰囲気も味わった。イメージ・トレーニングをするために必要な情報を漏れなく手に入れることが出来て、満足して学校を後にしたことを覚えている。そうそう、『来年の今頃はここで、文化祭に参加している!』と思い、ワクワクしたことは言うまでもない。

家で勉強をしていると、つい『本当に合格できるのだろうか?』『落ちたらどうしよう・・・』という思いが湧かない訳ではなかった。しかし、そういう時は考えないようにした。そういう思いが浮かんでも、そこから発展させることをせず、ただ『そういうことを考えるのは止めよう』と自分に言い聞かせ、今出来ることに最善を尽くすことを心に誓った。そういう時、文化祭で見たこと、味わったこと、聞こえたこと、匂い、ワクワク感がネガティブな思いを払拭するのを助けてくれた。

年が明けて、受験本番直前に受けた模擬テストでは、第1志望校がなんと合格圏に入った。玲奈にとっては、それだけでも快挙だが、『ここで気を抜いてはいけない』と安心しつつ、無駄な緊張感は排除して、集中力を高めることに努めた。
そして、本番では数学で過去7年間一度も出題されなかった証明問題が出て一瞬焦りはしたものの、『こういう時こそ深呼吸』と目を閉じて、「フゥー」と息を吐き出し、目を開けてみると落ち着いて解くことが出来た。続いて英語。相変わらず長い長文が連なっていた。しかし、『読めた・・・』。初めて、過去7年間の問題で一度も読み解けたことがなかった長文が読めたのだ!次の瞬間、玲奈は「ニヤッ」として、『受かったな』という手応えを感じていた。

合格発表当日は、他の学校の試験があり、両親が代わりに合格発表を見に行った。試験が終わって帰宅すると両親がビールで祝杯を挙げていた。心の底からの安堵感。そして、「無理に決まっている」と言った周囲に対して、誇らしげな気持ちと『奇跡は起こすもの!』という実感で少し胸を張った。

「引き寄せの法則」を発動させるために最初に必要なことは、どうなりたいか、ということを決めることです。『こうなったら良いな・・・』という消極的なものではなく、『こうなる!』という決断です。その後は、余計なことを考えず(『出来なかったらどうしよう』『やっぱり無理かもしれない』etc.)、思いついたままを行動に移すことです。そうすれば、自分でも想像すらしていなかったような力を発揮し、「思いは具現化」していきます。そして、「自分でも想像すらしていなかったような力」というのは、実は自分の中に元々あった力だということに気づくことになります。

現状がどうだとか、一般的にはどうだとか、ということは無視しても良いということがお分かり頂けたでしょうか?いかに一般常識が当てにならないか・・・、私は何度も体感してきました。一番大切なのは、人がどう言うのか、どう思うのか、また、思っているのか、ではなく、自分がどう思い、どう感じているのか、どうしたいのか、です。更に、ビジュアライゼーションには、五感や筋肉といった全身を使うことが重要なポイントです。

願いを叶えるために必要なことは、心配することではなく、よりリアルにイメージするための情報収集を行い、頭の中だけではなく、全身を使ってイメージすること、“既にそうである”という感覚を実感として味わうことです。そして、結果に執着することなく、今出来ることに最善を尽くし、あとは流れに任せる、全てを天に委ねることです。そうすることで、無駄な緊張感からは解放されます。願いが叶うことが必然ならば、叶えるために必要な情報は向こうからやって来ます。それをキャッチするために必要なのが直感です。当時は、「引き寄せの法則」も「ヴィジュアライゼーション」も知りませんでした。しかし直感が、実際に学校に行くこと、見て、聞いて、匂いを嗅いで、校舎やロッカー等に触れて、感じることを示してくれました。スピリチュアルについて知らなくても、直感さえ信じることが出来れば、予め知識がなくても問題はありません。“答えはいつも自分の中にある”ということです。

何が起こるのか分からないのが人生。思い込みや決めつけを捨てて、心のままに、情熱のままに生きてください。妥協は願望成就の邪魔にしかなりません。あなたが生きたい人生は、どんな人生ですか?皆さんも始める前から諦めるのではなく、是非、自分を信じてトライし続けてくださいね☆

心からの愛と感謝を込めて
潤 玲奈


■ 潤玲奈 プロフィール
潤玲奈初めて意識的に天界の存在とつながったのは中学生の頃、神様とでした。これを機にスピリチュアル関連について学び始め、一般企業に就職しましたが、並行して2003年3月より、電話でのセッションをスタートさせました。ATP®を始め、ヒーリング・スキルをアップさせるため、自分の幅を広げるために様々な資格を取得しました。それらを活かし、少しでも多くの皆様のニーズに応えられるよう、様々な角度からのアプローチを行っています。

この記事を、ともだちに教える!
関連グッズ
  • 1年前
  • 1週間前
  • 1日前
  • 1日後
  • 1週間後
  • 1ヶ月後
  • 1年後
過去記事一覧を見る
PAGETOP
オラクルカードのことなら…ライトワークス オンラインショップ
オラクルカード日本語版販売開始 15周年!
旅費・交通費・通訳不要! 海外人気講師の講座を自宅で受講! オンラインコースはライトワークススタディ♪
【8年目のヒーリング奇跡体験!衝撃の実録映像】
リンク
クライエントログイン・登録ページへ
    STARPEOPLE
井上真由美コラム 透視リーダーの日常
ワンネスの大学
優蘭の夢を叶える開運塾
末吉愛 Miracle Lesson
Facebook もチェック
 Facebook
広告掲載について
「COCORiLA」では広告を掲載して頂く広告主様を募集しております。
当ウェブサイトにお店やイベントの情報などを掲載してみませんか?
本サイトにログイン後のページは SSL で保護されています。
SSL で保護されているページはアドレスが 「https://www.cocorila.jp/」 となっていることをご確認ください。SSL 対応されていることがご確認いただけます。

【サイトの確認】
上に表示の Secure Site シールをクリックすると、サーバー認証機関である日本ジオトラスト株式会社のサイト証明が表示されます。
-