似た者同士でないからこそ癒され合う時がある [2015/04/08]
AQUA MIXT パートナーと紡ぐ、スピリチュアルな学び  第50回

自分の両親のパートナーシップは、今現在の自分のパートナーシップにも大きく影響を与えると感じます。

あなたのご両親のパートナーシップはどのようなものだったでしょうか?
違う人生を生きてきた者同士が人生を共にしようとする時、どのようなものが生じるのでしょう。

パートナーとの価値観の違いは疎ましいものでしょうか?
妥協しなければいけないものでしょうか?
それとも、歓迎するべきものでしょうか?
似た者同士のほうが、夫婦はうまくいくのでしょうか?

今回は似た者同士ではないからこそ、お互いを理解しようとする能力が磨かれるというテーマです。

娘の小葉が自己主張をし出しました。
それをイヤイヤ期とも言うようですが、自分でやりたいという意思表示とありがたく捉えられるようでありたいと思います。
心のゆとり、時間のゆとりを持って、その姿勢に臨みたいものです。

コントロールできないものをコントロールしようとすることで娘の小葉との関係がうまくいかないことがあります。
彼女はわかりやすく「愚図る」という表現でその意思を伝えてくれます。

そのような娘に僕は怒鳴ってしまうことがあります。
弱い犬ほどよく吠える状態です。
何にも動じずに、他人をきびしくとがめだてしない自分でありたいと思いながら、身内には厳しくしてしまうことがあります。
その自分を責め立てて、自ら窮地に立つことは減ってきましたが、全くのゼロにはなりません。
小葉が生まれてきたことで学びのステージがより複雑に挑戦しがいのあるものになりました。

小葉に対して厳しくした際に、パートナーの寛子は僕の言いたかったことを小葉にわかりやすく伝えてくれます。

「パパは心配だったの、怖かったのよ。」
ゆっくりと小葉に言い聞かせます。

怒鳴ったことに対して僕も小葉に謝ります。
小葉も仲直りを伝えたいようで、話しかけてきます。
しばらくすると穏やかな時間が戻ってきます。

僕はこれを奇跡だ!と思ってしまうのです。

僕の父は感情を言葉にすることがとても下手でした。
とくに寂しい、悲しい、悔しい、愛しているといった感情を言葉にしたことを僕はあまり覚えていません。

父はそのもどかしさのために怒鳴る時がありました。
僕はとても嫌でしたが、もっと嫌だったのはそれに応戦して母が金切り声をあげることでした。

母は強い口調で父を罵倒し、責められていると感じる父が言葉を操れずに手をあげるという毎度のパターンでした。

お互いに怒りをコントロールできずにお互いを責め合うというわけです。
仲直りすることもなく、関係は悪くなっていく一方でした。

小葉を叱った時に、寛子が僕を罵倒しないのはとても新鮮なわけです。

「そんなふうに言うことはないんじゃない?」
「小葉が可哀想でしょ?」
「自分だって、きちんとしていないじゃない?」

などと少しも僕は責められません。

勝手に怒鳴っておきながら、責められると思って身構えて、怒りのオーラを纏う必要は全くありませんでした。

父は怒鳴った後も、不機嫌でそれは数日続きました。
不機嫌オーラを纏った彼に近寄り難かったのを思い出します。

まるで疑心暗鬼で怯えているハリネズミのようでした。
それは僕の母も同じでした。

全く価値観の違いで、パートナーシップを紡ぐことが難しいと感じる場面もありました。
しかし、そのおかげで全く自分ひとりではたどり着けない過去の癒しも体験することが出来ています。

「お互いの生まれ育った環境が違うおかげでお互いに癒されることがある。」
なんて素晴らしいことなのだろうと思います。

お互いの価値観や感覚の違いが、お互いの「理解する能力」をさらに開花させていくのですから。

似たもの同士で、お互いが安心するところを探していることも心穏やかなものかもしれません。
しかし、他人同士が人生を共にする結婚ですから、違いが生じた時に対応出来ずに迷走する可能性もあります。一度目の結婚がまさにそれでした。

違いを歓迎できるような人になっていければいいなと今は感じています。

違いに排他的→違いを容認する→違いを歓迎する

そんな変化をしていくのかもしれません。
それがパートナーシップ、人間関係の素晴らしいところですね、きっと。

小葉を怒鳴ること、叱ることは減り、僕の心がゆっくりと過去から現在に生きることができるようになってきたように思います。

■ 水本潤治 プロフィール
水本潤治スピリチュアル・カウンセラー / シックスセンス整体師 / 天使の料理・菜食研究家
「第六感磨き 総合サロン・スクール AQUA MIXT」代表 。
シックスセンス(第六感・直感力)に従い、心・身体・魂 を潤して治す、癒しを提供。
あなたのシックスセンスを磨くための「天使のセラピー」を中心に、
天使や天界のサポートを受けとる方法を、わかりやすく伝えている。
スピリチュアルな感覚を鋭くする菜食研究家であり
「天使の料理」ロー・リビングフードなど菜食料理の普及にも力を入れている。

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