東欧の空を飾った巨大な天使

「スロバキア共和国」という国があります。20年ほど前にチェコスロバキアから分離独立してできた国であり、日本の7分の1という非常に小さな国です。日本ではあまり知られていないであろうこの国で、不思議な現象が目撃されました。

以前はスロバキア共和国と同じ国であり、現在では隣国となっているチェコ共和国や、その首都であるプラハはスピリチュアルな要素の多い場所。

有名なパワーストーンで「モルダバイト」というものがあります。この石は強いパワーをもつとされており、一説によると宇宙との関連があるのではないかともいわれているものですが、チェコで発見されており、脚光を浴びたのもチェコ科学会での発表がきっかけだったのです。

また、プラハには、中世、当時の王の方針により魔術師、錬金術師、占星術師、科学者、占星術師などが集められていました。その中には、現代に残るまでの実績を残した科学者もいるのですが、どちらかというと王の目的はオカルト的なものだったといわれています。

まさに当時の魔術の中心地ともいえたプラハですが、そういった人々が少なくなった現代でも、まるでファンタジーの世界に入ってしまったかのような町並みが広がっているのです。それだけに、街中には冒頭に掲載したような天使の像も沢山存在しています。

そんなプラハから、遠く離れたスロバキアの田舎町で、秋のすがすがしい空に不思議なものがあらわれました。

看護師をしている「アンドレア・ディカントヴァ」さんが、自らの子供と一緒に、家の外にでて、ふと空をみあげたところ、そこには巨大な天使が浮かんでいたのです。

ゆったりとした服をきて、祝福を与えるように手を広げ、頭には天使の輪があり、後ろからは美しい光が差し込む。まさに、天使としかいいようのない姿の雲が空に浮かび、アンドレアさんを見下ろしていました。

気象学的にみれば、雲の後ろに太陽が位置したために起こった現象であり、特別なものではないかもしれませんが、アンドレアさんが撮影した、その雲はあまりにも神秘的な姿をしており、多くの人を魅了しています。

それでは、最後にその画像をご覧下さい。スロバキアからは遠く離れた日本ですが、澄み渡った秋の空。積極的に見上げるようにしたいものです、もしかしたら、私たちも美しい天使を目撃できるかもしれません。

'An angel right there in heaven': Clouds take shape in front of delighted mother's eyes (Mail Online)