世界で不思議な現象が具現化

スピリチュアルな世界では、今は思考がより具現化しやすくなってきたといわれています。これは、願いが叶いやすくなったりするという、いわゆる現実化をあらわしているわけですが、よりストレートな具現化が世界では起こっているのかもしれません。

今年の5月に、インドネシア共和国の妊婦が「やもり」を出産したとして話題となりました。このニュースを発表したのがゴシップ誌などではなく、きちんとした政府関係者だったということもあり、その信憑性が高まりました。

現地には調査団が派遣されており、その調査によると妊婦の体内には妊娠した経過と、出産による影響が見られているということがわかっています。また、実際に出産に立ち会った助産婦からも、確かにやもりが体内から出てきたことが証言されているのです。

科学的に考えると、想像妊娠していた妊婦の出血とともに、天井にいたやもりがたまたま落ちてきた、もしくはなんらかのタイミングで近くに潜り込んだということが考えられますが、政府機関が調査したことから考えても、なかなか特異な現象といえるでしょう。

このケースは人間が、別の種族を産み落としたというものですが、反対に人間が別の種族に変わってしまったというニュースもあります。

つい先日、ナイジェリアのオンラインメディアである「デイリーポスト・ナイジェリア」によって報道されたのですが、それによると、交番の前をいつも同じ猫が駆け抜けていくことに気がついた警官が、その猫を待ち伏せして捕獲したところ、猫が少年の姿にかわりました。

まるでお伽噺のようですが、少年が語ったところによると、自分はとある老人によって、猫に変えられてしまったとのこと。ちなみに、同じように猫に変えられた人間は多く存在していて、彼らの仕事は人間の血を吸って、病気に感染させることなのだそうです。

血を吸って病気に感染させるならば、猫に姿を変えるよりも蚊のほうがベストのようにも思えますが、現地では少年の証言を元に、他にも猫に変身したという人が出てきたこともあり、警察が捜査を続けている状態です。

どちらのケースも、たんなる思い込みによって引き起こされたということもできますが、共通している要素として「魔術」があげられます。インドネシアの妊婦は、家族ぐるみで妖術の修行をしていたといわれていますし、ナイジェリアでは魔術は深く信じられており、老人が魔法使いだと少年は話しているようです。

伝統的な文化として魔術が日常に浸透している世界では、本当にそれを信じることによって、エネルギーレベルでの具現化が、まさにファンタジーのような形で実現するということも、もしかしたらありえるのかもしれません。

このような流れが世界全体に広がっていったとしたら、未来はもしかしたら『ハリー・ポッター』シリーズのような世界になっているのかもしれません。