比べることを止めれば自由になれる [2014/03/06]
AQUA MIXT パートナーと紡ぐ、スピリチュアルな学び  第23回

今では夫婦よく似ているといろいろな場面で言われることが多くなりましたが、水と油のように性格も正反対な僕たちがパートナーシップを紡いでいくには突き当たる問題が目白押しでした。
能力の差というのでしょうか。パートナーに嫉妬をする僕がいました。

たとえば、ペンギンが大空を優雅に飛び回る鷲を見て自信を失くす。
亀が早く走れるウサギに嫉妬して、甲羅の中に閉じこもる。
地中から顔を出したモグラが、地上を走り回る犬に憧れて自分を過小評価する。

と言ったようなものでしょうか。

知らず知らずに僕たちは無い物ねだりをして、自分の才能を受け取らずに何かの真似をしようとしてしまいます。

パートナーシップを紡いでいくためにクリアにしておくことは、
「相手と比較する自分」と向きあうことです。

ペンギンが空を飛ぼうと木に登りジャンプし続ける毎日。
亀が早く走るためには二足歩行が必要と感じて甲羅の存在を邪魔にすること。
モグラが地上で走るために穴を掘ることを止めて、前足で地面を蹴る練習をする。

動物に喩えると滑稽な姿を思い浮かべますが、当時の僕は空高く飛ぼうとするペンギンでした。

パートナーの寛子と一緒にいることで否が応でも能力の差みたいなものを感じてしまうことがありました。
それは仕事を一緒にしているというところからもきますし、何か活動をしようとすればその段取り、ペース、好奇心の大きさ、探究心などの差に戸惑いました。
ひょっとして、自分の探究心・好奇心は希薄なのではないか、段取りが悪いのではないか、ペースが違うのはもともとの土台となる能力の差なのではないか。

「鳥は空を優雅に飛び回るもの」という一般通念がペンギンのハートブレイクになりました。

その不安や怖れを感じないように、パートナーの寛子を否定して自分を肯定することもありました。相手を否定することで手に入る肯定は、穴の開いたコップに水を永遠にくべるようなものでした。自分が心から満たされることはありませんでした。

「相手と比較する自分」は片時も僕の傍から立ち去りませんでした。
誰かと比較して相手を否定すること、評価することで手に入る自己肯定は麻薬のようなものでした。

特にパートナーの寛子は何でも上手くこなします。
こなすというよりもその好奇心からか、のめりこんで通常では考えられない習得の仕方をします。
子供が興味あることを朝から晩まで時間を忘れて没頭して、いつの間にか上手になっているようなものです。

今まで彼女が付き合ってきた男性が「よく自分に嫉妬をしてくる」のを感じたという話を聞いていました。

“そりゃそうだ、ここまでいろんなことを完璧にするのを目の当たりにしていたら嫉妬するだろう。”
と僕は感じていました。

結婚当初、嫉妬をしない僕といることが新鮮だと彼女は言っていました。

劣等感の塊、トラウマのデパートの僕は嫉妬をできる以前のレベルにいました。
嫉妬は同じ土俵に上れる人がするもので、同じ土俵に上れないと考えていた僕のセルフイメージは最安値でした。

鷲が大空を舞うのを見て、ペンギンがそれに負けないように飛ぼうとするなら、苦しいに決まっています。
ペンギンにはもっとするべきことがあるはずですから。与えられた天賦は空を飛ぶことではありません。

「比べることを止めれば自由になれる。」

そう思ったとしても、比べることなど止められないし、どうすれば良いのかと思っている時にあることに気づきました。

パートナーの家族にマッサージをしてあげた時にとても喜ばれました。
たしかに僕が整体のお店で働いていた時にもお客さんに指名されて施術をしていたので腕には自信がありましたが、それはお店の看板があるからで自分が認められているわけではないと思っていました。

それが、お店とは関係のない場所でも自分のマッサージが喜ばれるということがとても新鮮な感覚でした。

「ありのままの自分を試すことで世界が変わる。」

そういえば、マッサージをしている時は疲れることはないし、時間を忘れてしまうこともしばしばありました。
僕は人にマッサージを施すことが好きなのではないかと気づいたのでした。

そして等身大の自分を試すことで認められる機会を得たのでした。

寛子の真似をして自分ではない誰かになろうとしていた頃には味わえなかった感覚でした。

「ありのままの自分を試す機会を作ること。」
「試して認められる機会が人生を大きく変えていくこと。」
「ありのままの自分で好きだと思うことを表現すること。」

その時間を忘れるくらい好きなことをもっと探究していこうと思いはじめて、いつのまにか、僕の内面が変わっていることを感じました。

ペンギンは海の中が好きだったわけですね。
僕の羽根は空と飛ぶためのものではないと自覚したと言えるでしょう。

「自分の好きなことを見つけて試すと自由になれる。」

自分の好きなことに挑んでいるとパートナーと比較する自分が減少しました。
比較して自分を過小評価していたのは、ありのままの自分を試すことが怖かったからでした。
誰よりも先回りして自分を評価して落ち着いていたわけです。

しかし、ペンギンは海に戻りました。

劣等感を持っていたペンギンは自分の世界を創り出すことで解放されました。
そのことでパートナーのことも解放することができました。

僕はペンギンで、海の中で自由に泳ぎ回りますと認めたことで自由になれたのでした。

「僕がありのままの姿で生きることがパートナーへの最大の貢献」

と感じるようになったのは劣等感や嫉妬で自分を誤魔化さずに生きようと思い始めてからでした。
ペンギンも一安心です。


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■ 水本潤治 プロフィール
水本潤治スピリチュアル・カウンセラー / シックスセンス整体師 / 天使の料理・菜食研究家
「第六感磨き 総合サロン・スクール AQUA MIXT」代表 。
シックスセンス(第六感・直感力)に従い、心・身体・魂 を潤して治す、癒しを提供。
あなたのシックスセンスを磨くための「天使のセラピー」を中心に、
天使や天界のサポートを受けとる方法を、わかりやすく伝えている。
スピリチュアルな感覚を鋭くする菜食研究家であり
「天使の料理」ロー・リビングフードなど菜食料理の普及にも力を入れている。

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