Miracle ~ジャッジを捨てた先に見える光~ [2013/11/04]
末吉愛 オラクルカードであなた本来の輝きを呼び覚ます「Miracle☆Lesson」 第15回

このコラムでは、ドリーン・バーチュー博士のオラクルカードを使用し、引いた1枚をテーマにしたエッセイをお届けしております。
毎回最後には「Miracle☆Lesson」として、「あなた本来の輝きを呼び覚ます」ためのちょっとしたワークをご紹介♪

今回使ったのは「セイント&エジェルオラクルカード」で、引いた1枚は「Miracle」でした。
というわけで、今回は「ジャッジ」について書いてみます。
 
 

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ミラクルはいつでも体験できるもので、日々たくさんの奇跡をわたしたちは感じてみることができます。

どのような出来事も、決して「当然」のことはないし、「偶然」起こっているわけではありません。
食事ができること、温かい毛布のなかで眠れること、さまざまなことを分かち合える相手がいることなど、
そうあって当たり前なことはないのだし、
たまたま隣の席に座った、たまたま友人になった、なんとなくこの仕事に就いた、ということもありません。

よく言われることですが、すべてのことは「必然」に起きていることです。


さてこの「必然」。
多くの人は、「すべては必然ですよ」と言われたとき、良いことについては認めるけれども、
何か嫌な、辛いことがあったことに対しては「必然」だと思いたがらず、それを否定しがちです。

なぜなら、こんな嫌な目に遭ったことが「必然」のことであるなら、そうなった原因は自分が「悪い」からで、その「罰」として起こったということなのだと思ってしまうからです。

日頃の行いが良くないから、「必然的に」こんな目に遭った。
考え方が間違っているから、「必然的に」こんなふうに苦しむはめになった。
自分が「悪い」からそうなった。

実際は違います。「罰」なんてありませんし、「悪い」から「悪い」ことが起きた、なんてことではないのです。もしそうであるなら、四六時中わたしたちは裁かれていることになるし、そんな常時ジャッジされている中で幸福を味わえることなどできないでしょう。
言動のいちいちに対して、「良いこと」か「悪いこと」かと気にしなければなりませんし、
何かが降りかかってくる度に、自分の行いを省みては、「あれが原因だ」と理由探しをしなければならなくなります。
そんな生き方は滑稽だし、至福に辿り着くことのできないあり方です。

だいいち、いったい誰が裁いているのでしょう。「良い」・「悪い」をジャッジしているのは誰?

神様ではなく、「自分」ですよね。
もっと正確に表現するなら「自我(エゴ)」が、です。
 
 
 

二つの点において、考えてみるとよさそうです。
一つは、「悪い人」というのはどこにもいない、ということ。
あっさり受け入れられることではないというのはわかっていますが、悪人や罪人というのは存在しません。

もう一つは、「悪い」状況や出来事というものはない、という点。
何をもってして「悪い」と認めているのでしょう。まぎれもなく自分の価値観、世間で通っている(かのように見える)観念によって、だと思います。人には「マイルール」があって、そこから逸脱していることに対してはゆるせないのです。

エレベーターは降りる人が先。
メールは返信するべき。
男性がデートの食事代を出すべき。

人ぞれぞれにあるわけですが、「マイルール」がどれだけ美しいもののように思えるものでも、
ときに自分と他人を「悪者扱い」してしまう材料になってしまうこともあります。

「男性がデートの食事代を出すべき」。
女性がこのような「マイルール」を持っていたら、奢ってくれない男性に対して不満を持つでしょうし、
「いけてない男」というジャッジをすることでしょう。女友達に悪口を言うかもしれません。
一方、男性がこのような「マイルール」を持っているとしたら、カッコよく響きはしても、
毎回奢らなければならなくて精神的に負担を感じることがあるかもしれませんし、
金欠状態のときはデートに誘うのもためらわれることでしょう。

要は、そんな「ルール」はルールでも何でもなくどうでもいいことで、何の意味もありません。
「マイルール」というのは、ジャッジの判断材料になるだけで、自分を殻の中に閉じこめてしまうものでしかないのです。人とハートからの愛あるコミュニケーションを行うことを遮断してしまいます。

自分にとって都合の良いことを「幸せ」なこと、都合良くしてくれる人を「いい人」と捉え、
自分にとって都合の悪いことを「不幸」なこと、期待通りに接してくれない人を「嫌な人」と捉えているだけにすぎません。


話を元に戻せば、すべてのことは「必然」に起こる、ということでした。

「必然」の意味を取り違え、自分にとっての都合、「マイルール」を主軸として物事や人を見ているうちは、その「必然性」を、裁き(ジャッジ)によるものと考えてしまうわけです。

「すべては必然」というのは、いつだって「愛」に基づいているのであって、「裁き」によるものではないのです。わたしたちは、自分たちで自分たちをジャッジし合っているだけです。何の意味もない価値観によって。

「自分にとっての都合」から離れ、「マイルール」を手放し、「必然性」が「愛」に根差しているのだということを受け入れた時、「奇跡」は自然と目の前に現れて、本当の意味で「解放」されるはずなのです。

 
 
 
 


メソッド15
「悪い」と思える事が起こったとき、
「これはエゴによる捉え方であって、本当はわたしにとって大切な、学びにつながることです」と
「必然性」の価値を受け入れてみる。

決して自分や相手を「悪者扱い」しないでいましょう。
ジャッジするのではなく、ただ受け入れてみてください。
心に痛みを感じるなら、その感情も否定せずに受け止めてあげましょう。
「解決」は自分のガイドに委ねてください。


■ 末吉 愛 プロフィール
末吉愛ドリーン・バーチュー博士認定エンジェルセラピープラクティショナー(ATP)(R)
2011年ハワイにて、自分では申し込まずに奇跡的な流れでATP(R)となる。
現在は多くの方にリーディングやヒーリングを行ったり、「エンジェルガイダンスカウンセラー」養成コースにてその手法を伝え、カウンセラーを輩出している。

2012年7月、やむを得ず来日できなかったドリーン博士に代わり、横浜開催のワークショップにて、オラクルカードリーディングについてのワークショップを担当した経験をもつ。

教師、心理カウンセラー、アロマセラピストとしてのキャリアもあり、地に足のついたスピリチュアルな生き方で「奇跡」を体験し、自分の可能性を拡げてゆくための方法をさまざまな観点を通して伝えている。

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