2012年の冬至に行われた特別な儀式

立春も過ぎ、2013年も本格的に動き出したところですが、昨年2012年の冬至。エネルギー的に非常に重要なポイントであるこの日に、COCORiLAでもおなじみのゲリー・ボーネルさん監修による特別な儀式が行われましたので、その模様を紹介したいと思います。

去年も開催され大好評だったという「冬至イベント」。今年はユニティの時代がはじまる、まさに特別な瞬間ということもあり、普段、ゲリーボーネル・ジャパンが開催している「ノウイングスクール」の会場ともなっている、JMAスペースで開催されました。

こちらは、ノウイングスクールで長年使われた場所=自分を変化させたい、という気持ちをもった人たちが多く集まり、そのエネルギーが蓄積された場所なので、それだけに変化のエネルギーを体験しやすいのだそうです。

冒頭で、今回のイベントの概要が説明され、場所が持つ意味に続いて、今回行われる儀式についても紹介、なんと、本邦初公開ということもあり、参加者も大興奮といった感じでした。

今回のイベントは、前半は大野百合子さん、齊藤つうりさん、橋本尚子さん、栗原幸江さん、さかもともこさんという、ノウイングスクールの日本人講師によるリードによって進められます。ゲリーボーネル・ジャパンの講師が全員登場ということで、いかに今回のイベントに力を入れているのかということが伝わってきます。

それだけの情熱が投入されて行われる、儀式というのは「ソロモン王の儀式」と呼ばれるもの。この儀式には、ゲリーさんも非常に力を入れているということで、アメリカから送られてきたという、儀式で使われる真鍮のボウルを見せてくれました。こちらは、ゲリーさんが今までに儀式で使ってきただけでなく、非常に古くから伝わっている貴重なものなのだそうです。ボウルに限らず、今回は同じぐらい貴重な儀式道具がたくさん送られてきていました。

儀式をリードする、つまり祭司となるのは現役の僧侶であり、日本人講師で唯一の男性でもある齊藤つうり講師。今回の儀式では、私たちをサポートしてくれる、日本人になじみ深い神仏を召喚して、彼らに望みをたくして宇宙にまで届けてもらい、最後には古代の創造神として唱えられてきた神々も呼ぶ(召喚)という非常に大がかりなものでした。

それだけに、儀式がはじまるまでに準備が必要で、まずは、参加者は部屋を出て、その間に20分間かけて浄化の儀式を行うのです。この間参加者は、宇宙に託す自分の意図を明確にする時間にしてほしいとの指示がありました。

なお、儀式では参加者ひとりひとりの名前が唱えられ、それと同時にゲリーさんから送られてきた聖水が1滴ずつボウルへと注がれるというもので、まさに特別な儀式という感じがあります。

儀式の前半部分は、齊藤つうり講師が祭司として進め、参加者は沈黙したまま儀式の流れに意識を集中するとのこと。後半部分の神仏の名前を読み上げるところからは、参加者も一緒になって聖句を唱えるため、予行演習が行われました。

召喚は、「モノトーンボイス」という抑揚のない発声で行います。神仏の召喚に限らず、儀式の言葉は基本的にモノトーンボイスで行われるとのこと。なぜならば、この声の出し方は、意図を具現化しやすい声だというのです。声の出し方を練習した後には、呼吸法を行います。まずは「コンプリートブレス(完全腹式呼吸)」の紹介。次に、頭の中をすっきりとさせる呼吸法。こちらは、頭の中を呼吸が循環していくかのようなイメージが必要なので、ちょっと難しいものになりますが、説明だけでなく、ホワイトボードにわかりやすく図解入りで説明してくれました。

ふたつの呼吸法をしばらく実践した後に、いよいよ儀式が開始となります。部屋の浄化のため、参加者は一度会場から退室。浄化の時間が終わり、会場に戻ってくると部屋の雰囲気が一変していました。同じ場所なのですが、そのエネルギーから、まるで違う場所にきたかのように感じさせてくれます。そんな神聖なエネルギーに満ちた空間で、祭司である齊藤つうり講師を中心に、車座になって、いよいよソロモン王の儀式がスタートとなります。

厳粛で本格的な儀式に、参加者が緊張しているのが伝わってきますが、そんな中で、ひとりひとりの名前がモノトーンボイスで読み上げられ、それと共にボウルに聖水がそそがれていきます。お香の煙とともに、どんどんと厳粛な雰囲気が高まり、また、エネルギーもよりパワフルになっていく中、参加者の意識もどんどんと儀式に入っていくように感じられました。

参加者の名前を読み終わると、神名の読み上げスタート。練習しただけあって、全員による、パワーに満ちたモノトーンボイスの詠唱が響き渡ります。最後に古代の創造神の名前を唱えた後、静かな時間をとって自分の意図にフォーカスし、儀式は終了となりました。

この儀式は、無限の本質による自由を獲得し、ひとりひとりがハートの望みを叶え、純粋な魂のおくりものを、すべての人たちのために具現化することができるという壮大なものなのですが、最後に大野百合子講師から、自分のハートの望みを、今後は自分自身が具現化して、生きていくことになる。また、自分の中にあるハーモニーが、自分だけでなく身近な人、そしてたくさんの人へと広がっていくようにという宣言があり、冬至イベントの前半パートは終了となりました。

儀式のあとにはSkypeでゲリーさんが登場。儀式が終わったみんなのエネルギーはとてもいい感じだとのこと。ゲリーさんによる講義の模様はゲリーボーネル・ジャパンのWEBサイトに動画がアップされているので、ぜひご覧ください。

まさに特別な冬至にふさわしい、スペシャルな儀式とイベントだった3時間。長いように思えて、一瞬で時間が過ぎていったかけがえのないものでした。

取材協力:株式会社ゲリーボーネル・ジャパン