太陽に何が起きている?

2012年に何が起こるのか? COCORiLA ではゲリー・ボーネルさんからの情報などを含め、色々な情報を掲載してきていますが、今回紹介するのは太陽が 2012年に深く関わっている…というもの。

こちらはスピリチュアルなものではなく、NASA(米航空宇宙局)が研究したもので、数年前から言われているものなのです。

「太陽フレア」という現象があります。これは太陽の表面で起きる爆発によって生み出されるもので、その大きさは数万km、温度はなんと数千万度にものぼり、その威力は水素爆弾に換算すると 10万~1億個にも相当するそうです。とはいうものの、地球から離れた太陽で起こることですので、地球にその熱が届いたりすることはありません。

だったら、何も問題は無いんじゃ? と思うかも知れませんが、フレアが発生することでX線やガンマ線、高エネルギー荷電粒子などが生み出され、それらが地球まで到達することがしばしばあるのです。

するとどうなるのでしょうか? メジャーなものとしては、オーロラを発生させる要因となっていたりもしますが、それ以外にも磁気嵐を発生させたり、デリンジャー現象という通信障害を発生させたりもするのです。1989年に巨大な太陽フレアが発生したときには、カナダの電力システムが磁気嵐によって破壊され、9時間にわたって広い地域が停電したと言われています。

この太陽フレアが起こる周期は今までの観察からだいたい予想されており、次に巨大な太陽フレアが発生するのは 2012年から 2013年頃だと言われているのです。太陽フレアによって、さまざまなものが放出されるわけですが、一番最初に地球に到達するのは電磁波、そしてその後放射線が到着するという感じのようです。放射線は地球の磁気圏が無ければ人間には致死量となるほどの強さのものです。

2012年から 2013年頃には地球の磁気が弱くなることもあり、電子機器が壊滅的ダメージを受けたり、宇宙からの放射線の量が増大する可能性が高いことから、大パニックが起こる可能性があるという指摘があり、これがマヤ暦によって予言されている終末だという説を唱える人もいます。

ただ、これに関してはあくまでも地球を直撃した場合のケースであり、今年の6月にも粒子の放出量が過去最大と言われる太陽フレアが発生しましたが、それらは地球を直撃することはなく、大きな影響を与えることはありませんでした。

こういう風に聞くと、なんだか太陽に怖いイメージを持ってしまうかもしれませんが、太陽の表面からはとても美しいプロミネンスも観測されています。それも、今年に入ってからはスピリチュアルなシンボルにも見えるものが多発しているのだとか。

プロミネンスとは日本語で紅炎(こうえん)と呼ばれており、太陽の下層大気が磁力線に沿ってコロナの中に姿を現したものです。

2011年の2月に撮影された太陽のプロミネンスをスローにしたものが、Youtube にアップされています。海外の人は十字架のような形だと言っているようですが、火の鳥のようにも見えなくもありません。


先月 2011年7月12日(火)にも 美しいプロミネンスが撮影 されています。こちらは、十字架や天使、女神の姿など色々といわれているようです。プロミネンスが立ち上がったところを見ると、翼を広げている天使のようにも見えますし、祈りを捧げている女性のようにも見えます。

今年になってから太陽のプロミネンスがこのような美しい姿を現し始めたのはなぜなのか? それは「自分は恐れるものではない」という太陽からのメッセージなのかもしれません。