「人としての可能性を解き放つ手助けをするのが私の個人セッション」

前回 に続いて、ジュディ・リチャーズさんに個人セッションの特徴、そしてセッションで印象深かったエピソードについて聞いてみました。

── ジュディさんの行う個人セッションについてお聞きします。個人セッションで得意としていることは何ですか?

私の得意とすることは、人々が自分自身をより深く理解するのを手助けすることです。つまり、その人の強みや素質、才能だけでなく、ブロックがある分野を伝えます。こうした霊的な理解に基づいて、自分のエネルギーを再びバランスが取れ、クリアで中立な状態に戻す方法や、自分の人生の困難な問題について、解決したり中立になる方法を示します。

── 今までどれぐらい個人セッションを行ってきましたか?

1986年からヒーリングのセッション、1994年からリーディングのセッションを行ってきました。カリフォルニア州サンタモニカにあるクリアサイトセンターで、ヒーリングとリーディングの個人セッションを行っています。 また、イベントでリーディングもします。一回のイベントで 60ほどの短いリーディングを行いますので、一年間で約300 のセッションを行っている計算です。そのうちリーディングとヒーリングのセッションの割合は、半々です。また、1994年から手相とタロットによる占いも行っています。

── 年間 300セッションというのはすごいですね! では、個人セッションの際に心がけていることは何かありますか?

「幸せを実現できるという希望を持つことが人にとってプラスになる」ということを心がけています。希望は、自分の人生を前進し、エネルギーをより高くクリアな波動に変化させる動機を人に与えてくれる、パワフルな「エンジン」です。

── 今までジュディさんが行ってきた中で印象的だった個人セッションについて教えて下さい。

あるセッションで、身体に腫瘍がある女性の方がヒーリングに見えました。彼女は、その腫瘍を重点的にヒーリングし、腫瘍を小さくしてくれるよう、依頼してきました。そこで、クリアサイトの授業で教えられている高度なヒーリングテクニックを用いて、その腫瘍に焦点を当て、ヒーリングを行いました。彼女は、ヒーリングの間中、腫瘍のある辺りがとてもチリチリすると言っていました。彼女がヒーリングを受けた週にお医者さんに行き、MRI を取ったところ、なんと腫瘍が無くなっていたのです!

また別のセッションのことです。そのクライエントは東海岸在住なので、いつも電話セッションを行うのですが、あるセッションで、白内障の原因を見て欲しいと言われました。彼は白内障と診断されたばかりで、治療にはレーザー手術を行う必要があると医者に言われた、と言うのです。リーディングをすると、彼の目にたくさん画像があるのが見えました。特に、白内障がある網膜に画像がたくさんありました。そして、遠隔ヒーリングを依頼されたので、遠隔でヒーリングをしました。そのクライエントがまた医者に行ったところ、白内障の範囲が小さくなっており、その時点で白内障の手術が必要なくなったと言われたそうです。今でも彼に三ヶ月に一度の割合で遠隔ヒーリングを行っており、最初の診断から一年経ちますが、いまだに手術は必要のない状態です。

また別のセッションでは、25歳くらいの女性の方にリーディングを行いました。彼女は、進む方向性も無く、仕事に対する情熱も無く、人生をどうしたいか何もわからないため、自分の人生にとても不満を持っていました。彼女は、自分を見失っているために、落ち込んでいるのだと私に語ってくれました。仕事に関するリーディングを行ったところ、彼女のハイヤーセルフは、彼女がマッサージをしている画像を私に見せてくれました。彼女の手から癒しの光が出ているという画像でした。私は、彼女にそのマッサージの画像について伝えました。彼女が天賦のヒーリングの才能を持っているように見えたので、キャリアとして考えられる一つの方向性だったからです。そのリーディングからひと月経ち、彼女から手紙をもらいました。マッサージスクールに入学し、とても楽しんでいるという内容でした。自分の進むべき道のりを見つけたような感覚で、久々に幸福感を味わった気分だと書いてありました!

── 透視リーディングを使った個人セッションの利点を教えて下さい。

私たちは皆、自分がなり得る最良の人間になろうと努力しています。これが私たちがリーディングを行う真の理由です。透視リーダーは、あなたがどのような長所を持っているか、そしてカルマ的なブロックがどこにあるかを中立に見ます。そして、あなたが本来あるべき真のクリアな姿になるために、人としての可能性を解き放つよう手助けをするのです。

── お話をうかがっていても「その人が本来のあるべき姿に戻って、自分らしい生き方ができるようなお手伝いがしたい」という、強い思いが伝わってくるような気がしました。来日された際に、どんな素晴らしいセッションが行われるのか、とても楽しみです。ジュディ先生、どうもありがとうございました。

次回、最終回 は「ジュディ先生ってどんな人?」。
色々な質問に気さくに答えていただきました♪お楽しみに!