パワーストーンの雨が降る!

宝石の雨というと、なんだか絵本の中の出来事のような気がしますが、実際に宝石の雨が降る場所が発見されました。

宝石の雨がふる場所はオリオン座にある HOPS-68 という天体。地球から 1,350光年離れているということですので、光の速さでも 1,000年以上かかる遙か彼方です。

なぜ、そんな遠くの星で宝石の雨が降っているのが確認されたのかというと、NASA にあるスピッツアー宇宙望遠鏡で HOPS-68 を観察したところ、かんらん石の結晶に特有の光を観測したことから、かんらん石が雨のように降り注いでいることがわかったというのです。

かんらん石というと、単なる石で宝石じゃないじゃないか、と思うかもしれませんが、かんらん石の別名は「ペリドット」。緑色の美しい石でダイヤやルビー、サファイアなどといった宝石ほどの高級感はありませんが、強力なパワーストーンとして知られています。

ペリドットは古代には悪魔を寄せ付けないと信じられていたそうで、強力にオーラを保護する力があるとされています。また、浄化作用が強くネガティブなエネルギーはもちろんのこと、精神や肉体まで浄化してくれるのだそうです。

ヒーリングに使われる場合は、再生や組織の修復、代謝アップなどに使われるとされており、浄化の能力と併せて考えると、とてもパワフルであることがわかると思います。

そんなペリドットですが、宇宙ではありふれた鉱石で、遙か彼方の銀河にも存在することがわかっているのだそうです。真っ暗な宇宙空間に美しい緑の石が浮かび、それが降り注いでいるという光景をイメージするだけでも幻想的ですが、それが地球では強力なパワーストーンだというのがさらにイマジネーションを膨らませてくれます。

もしかしたら、HOPS-68 は今から 1,000年以上前、惑星丸ごと浄化と再生に入っていたのかもしれません。地表に降り注ぐペリドットによって、惑星の土地もエネルギーも浄化され、そして再生されていく。現在の HOPS-68 がどうなっているのかは、1,000年以上経たないとわからないわけですが、もしかしたら、緑のペリドットに包まれた美しい神話のような場所になっているのかもしれません。

惑星も浄化しているかもしれないペリドット。パワーストーンショップなどで見かけたらぜひ手に取って、そのパワーを感じてみて下さい。