手軽にできるおまじない

本格的なワークや儀式などをするほどではないけれども、なんとなく気分を変えたい。そんなときには「おまじない」を行ってみるのも良いかもしれません。

バレンタインデー特集の時にいくつかの(その1その2その3)愛を引き寄せるためのおまじないなどを紹介しましたので、今回は「悪運を追い払いツキを取り戻す」おまじないを紹介しましょう。

愛を引き寄せるおまじないの時は、内容的に人の意志を変えたりすることの危険性について書きましたが、今回は基本的に自分のツキを取り戻すもの=自分を変容させるもの、ですので、その辺りはさほど注意しなくても大丈夫でしょう。

まずは、とっても簡単な「ツキを取り戻す方法」。今日はなんだかついていない、そんな風に思う日は誰しもあると思います。ささいなミスが続いたりする、そんなときは「下着を裏返して」みましょう。

ちょっと汚い感じがするかもしれませんが、古くから伝わるツキを取り戻すおまじないです。どうして、そうなるのかという理論は無いのですが、古代から今まで伝わっているものですから、なんらかの効果は期待できるはずです。

そんな理論も良くわからない上に、間抜けなことはできない! という人もいると思いますので、別の方法も紹介しましょう。こちらは、たまねぎを使って悪運をはらうというもの。

まずは3個たまねぎを用意します。たまねぎの表面の皮を剥いたら、針に通した赤い糸をそれぞれのたまねぎに通します。糸を通したら先端を結んで輪っか状にしましょう。イメージとしては、たまねぎを貫通した赤い糸で、たまねぎを吊すための輪っかを作るという感じです。

3つのたまねぎに赤い糸の輪っかができたら、それぞれを家のどこかに吊します。例えばリビングと、寝室、玄関などといった具合です。このとき吊す場所はどこでも良いのですが、夏場に直射日光が当たる場所などに吊すと大変なことになると思いますので、基本的にはあまり日の当たらない場所に吊すことをオススメします。

たまねぎを吊るしたら1週間そのままにしておきます。1週間後にたまねぎを集めて、それぞれきれいな紙の上に置いて塩を振りかけた後に、その紙でしっかりと包みます。3つとも同じように塩を振って紙に包んだら、まとめて燃やしてしまいましょう。

ポイントとしては、たまねぎも紙もすべてが灰になるまで、しっかり燃やすということです。燃やし終えたら、残った灰を集めてきれいな紙に包みます。

最後は新月の夜に近所の川へと出かけていきます。川に着いたら、川へと背を向けて、灰を包んだ紙を自分の左肩越しに投げ捨てましょう。あとは家に帰るだけですが、このときに重要なポイントとしては、絶対に後ろを振り返らないということです。

下着を裏返すのに比べると、かなり時間も手間もかかるおまじないですが、それだけに悪運をはらう効果はとても強力だと言われています。

なぜたまねぎを使うのかというと、西洋では古来からたまねぎは悪魔の力を吸い込むとされているからなのだそうです。悪運がまとわりつくのは悪魔のせいだから、その力を吸い込んで燃やして捨ててしまえ! というわけです。

悪魔の力というと、なんだか胡散臭いかもしれませんが、悪魔の力=ネガティブなエネルギーと置き換えてみるとどうでしょう? 類は友を呼ぶということわざがあるように、ネガティブなエネルギーが増えると、それに引きずられて心や体も落ち込んでいきます。そうなると、不運も引き寄せてしまうということになりがちです。そうならないように、ネガティブなエネルギーをたまねぎに吸い込ませてしまうというのは、なかなか理にかなっているのではないでしょうか。

今回はツキを取り戻す方法でしたが、今後も、手軽にできて危険のないようなおまじないを定期的に紹介していきたいと思いますので、興味のある方はどうぞお楽しみに。