アカシックレコードにアクセスできる?

アカシックレコードからの情報をもとに、最も効果的にアカシックレコードにアクセスできるようにと、ゲリーさんによってデザインされた誘導瞑想が収録されている『Investigation of Akashic Records ~アカシックレコードの探求~』。この CD を聴くことで、アカシックレコードを読むことが可能になるということですので、実際に CD を聴いてみました。

この CD は3枚組となっており、Disc1にはイントロダクションと、リラクゼーションのテクニックなどが入っており、Disc2と3にはそれぞれ「人生の書の誘導瞑想」と「アカシックレコードの誘導瞑想」が一つずつ収録されています。

説明書によると、まず最初に Disc1収録のリラクゼーションなどを行うことによって、アカシックレコードにアクセスをする準備ができるということです。いきなり Disc1を聞き始めてもいいのですが、さらに誘導瞑想を効果的にするための「片鼻呼吸法」というものが説明書に載っていました。この呼吸法は第3の目を開くことのできる呼吸法として古くから伝わるものだと言われています。名前の通り、片方の鼻で息を吸ったり、吐いたりしていく変わった呼吸法ですが、やり方がちゃんと説明してあるのでその通りにするだけで、簡単に実践することができました。

説明書に書かれている通りに呼吸法を続けると、眉間のあたりがすーすーして来るのがわかりました。それと同時に後頭部のあたりがジンジンとした感じもします。この呼吸法は、意図的に脳の後ろに気を集めるということですので、後頭部の辺りにエネルギーが集中していたのだと思います。

15分程度呼吸法を続けると、劇的に何かが変わったというわけではありませんが、なんとなく周りが明るくなり、視界が広がったように感じられました。その状態のまま、いよいよ Disc1を聴くことにします。

Disc1に収録されている内容は、体をリラックスさせるための誘導瞑想がメインです。ゲリーさんが英語で話したものを通訳の大野さんが翻訳してくれます。誘導に従って行くと、体がほぐれて、とてもリラックスした状態へと導かれるのがわかりました。説明書には「半分夢を見ている状態」になることもあると書かれていますが、実際にうつらうつらとした、とても心地よい状態になることができました。

体がリラックスしたところで、いよいよアカシックレコードにアクセスするための誘導瞑想に入っていきます。アカシックレコードには魂と身体意識のそれぞれに関する情報が記録された領域があって、魂の情報が記されている領域が「アカシックレコード」、身体意識の情報が記録されている領域を「人生の書」と呼ぶのだそうです。

説明書によると、人生の書の瞑想を先に行った方が自分の内側との深い繋がりができて、アカシックレコードの体験に深みを与えてくれるということでしたので、今回は Disc3に収録されている「ハチの巣の瞑想」という人生の書の誘導瞑想を行うことにしました。

例によって、ゲリーさんの誘導を聴きながら瞑想を行っていきます。ハチに包まれるというのは人によっては恐怖かもしれませんが、ハチからの親愛の情を感じ取れるようになっていますので、ハチが怖い人でも実際に瞑想してみると意外とすんなり瞑想に入っていけるのではないかと思いました。

瞑想が進んでいき、いよいよ自分の一番最近の前世を見るという段階で不思議なことが起こりました。ゲリーさんが前世についての誘導をする前に、自分が西部劇に出ているような服装になって見知らぬ人たちと一緒にいるイメージがわき上がってきたのです。

ゲリーさんの声は聞こえているのですが、それとは別に映画を何倍もリアルにしたような感じで、ありありとその姿を見ることができました。その後に誘導によって、自分の前世を見てみたところ、やはり同じような姿を見ることができたのです。あまりにも、前にみたイメージの印象が強かったので、ちょっとびっくりしてしまったせいか、そのあとの未来の状況や、肉体的に気になる部分についてはそれほどはっきりとしたメッセージは受け取れなかったのですが、肉体的に気になる部分でははっきりと胃の形が見えたりもしました。

誘導瞑想は何度もやったことがありましたが、前世の部分についてこれだけはっきりとしたイメージが見えたのは初めてでしたので、ゲリーさんの誘導瞑想と、片鼻呼吸法の確かさを実感することができました。残念ながらメッセージ的なものはあまり受け取れませんでしたが、インパクト的には充分な体験をすることができました。

まだ、誘導瞑想は3種類も残っているので、ぜひそれぞれも体験してみて、どんなものが見えるのか、アカシックレコードからどんな情報を受け取れるのか、とても楽しみになってきました。

最後に CD を買ってみようという方に、一つだけ注意点があります。片鼻呼吸法、リラクゼーション、誘導瞑想と一通り順番に行うと1時間30分程度の時間は最低でも必要になりますので、携帯電話などに邪魔されないようにしっかりと時間を確保した上で行ってみて下さい。きっと、思いもよらない体験ができるはずです。