ゆっくり深呼吸

COCORiLA では、さまざまなスピリチュアルリーダーから寄せられた、東日本大震災に関する メッセージを掲載 しています。その数はどんどん増えており、現時点で 32名の方からのメッセージがあります。

先日、レバナさんとゲリーさんのメッセージに関連して グラウンディング について書きましたが、今回は呼吸について紹介したいと思います。

メッセージで呼吸について書かれているのは、加藤かえ子さん、ミリアム・ケン・ドローさん、大野百合子さん、穴口恵子さん。前回紹介したゲリーさんも呼吸法について触れています。深呼吸から、瞑想するときの呼吸のやり方まで、それぞれに違いはありますが、厳しい状況の時ほど呼吸は大切だと感じさせてくれます。

実際にストレスや精神的問題を抱えているときは、自然と呼吸が浅くなってしまうと言われています。呼吸が浅くなると体に十分に酸素が行き渡らないためか、集中力が無くなったり、心が落ち着かなくなったりしてきます。そういうときには、ゆっくりと深呼吸をするのがベストです。

特にお腹で息をする「腹式呼吸」をすることで、副交感神経が働き始め、体をリラックスさせてくれます。体がリラックスすることで、体や心に受けたダメージも修復されていくのです。ということで、簡単な腹式呼吸の方法を紹介しましょう。

まずは、おへその下あたりに手を置いて、息をゆっくりと吸いながらその部分をふくらませて下さい。ポイントはゆっくりと、そして確実にお腹がふくらむように息を吸うことです。できれば、鼻から息を吸えればベストです。

十分にお腹がふくらんだら、今度は同じようにゆっくりと息を吐いていきます。この時は徐々にお腹がへこんでいくのを感じましょう。息を吐くのは鼻からでも良いですし、口からでも OK です。どちらの場合でも、一気に吐き出してしまわないように注意してください。

吸って吐いてを1回として、だいたい 10~20回程度繰り返すだけでも、随分と副交感神経が働き始め、体がリラックスすると言われています。瞑想などをする時間が無いときでも、腹式呼吸だったら手軽にできると思います。

最近「地震酔い」と言われる、実際に地震が起こっていない状態でも、体が常に揺れているように感じてしまう症状の人が増えていると言われています。腹式呼吸で深呼吸をすることで、地震酔いも軽減できるということですので、地震酔いで苦しんでいる人はぜひ試してみて下さい。

瞑想や深呼吸は道具がなくても手軽に行える癒しの手段です。さきほど紹介した方々のメッセージを読んで、ぴんと来たものがあったら、とにかく実践してみて下さい。きっと、ストレスが軽減し、癒しがもたらされるはずです。