アカシックレコードって?

「アカシックレコード」という言葉はよく聞きますが、どうしてそのような名前になったのか? また、それが、どういうものなのかということは意外と知られていないように思います。今回はそんなアカシックレコードについて紹介します。

アカシックレコードの「アカシック」とは、アカシャから来ていると言われています。アカシャとはサンスクリット語で「虚空」を表す言葉で、一番最初にアカシックレコードの概念を発表したと言われているのは、神智学協会の創設者であるプラヴァッキー夫人ですが、彼女の著作である『シークレットドクトリン』の中でも、アカシャは虚空の属性であると書かれています。

その後、神智学者として有名なルドルフ・シュタイナーがアカシックレコードにアクセスして『アカシャ年代記』という本を書いています。こういったことから、最初のうちアカシックレコードに関する情報を持っていたのは、神智学協会の人たちだったようですが、一部の神秘主義者にしか知られていなかったアカシックレコードを一躍有名にしたのはエドガー・ケイシーでした。

エドガー・ケイシーは催眠状態でアカシックレコードをリーディングしていたと言われています。基本的には病気の治療法などを多く伝えているのですが、なぜか一般的には予言者として知られているようです。

アカシックレコードというと西洋的な概念のように思われていますが、仏教的にも同じような概念はあります。真言密教の開祖である弘法大師空海が修行した「虚空蔵菩薩求聞持法(こくうぞうぼさつぐもんじほう)」というものがあるのですが、これは、虚空蔵菩薩の真言(サンスクリット語で書かれた仏をたたえる言葉)を 100万回唱えるというもので、これを成し遂げたものは、すべての知識を暗記することができるようになると言われています。こちらは、全ての情報を読み取るわけではないのですが、膨大な知識を手に入れるという意味では似たような概念だとは思いませんか?

また、前述したように、アカシックとは虚空のことを指すので、この虚空蔵菩薩という名前から、アカシックレコードの知識と関係しているのではないかと推測する人もいるようです。

COCORiLA でもたびたび登場するゲリー・ボーネルさんによると、アカシックレコードには2億 600万年前から、西暦 6732年までの人類史上に起きた全ての出来事と、それに対する反応の記録が貯蔵されているということです。ただ、この範囲というのは必ずしも限定されているわけではないようで、ゲリーさんによると、はるか古代の情報がわかるようになったりもしているということです。

過去から未来、さらに神秘的な情報まで、まさに無限の叡智が詰まったアカシックレコード。そんなアカシックレコードにアクセスしたいと思う人はたくさんいることでしょう。本日のプレゼントは、そんな人にうってつけの『アカシックレコードの探究 CD』です。

この CD に収録されている誘導瞑想は、アカシックレコードからの情報をもとにゲリーさんによってデザインされたもので、この瞑想を行うことによって、自然と意識が開かれ、アカシックレコードへと繋がりやすくなるというものです。アカシックレコードを自分でものぞいてみたいと思う人は、その入り口となるこの CD をぜひ手に入れてみて下さい。