虹の神話

以前、読者投稿でいただいた 虹の写真 について紹介しましたが、今回は虹にまつわる神話を色々と見ていきたいと思います。

虹はその形から、道や橋と考えられることが多かったようです。北欧神話では「ビフレスト」と呼ばれる虹の橋が、地上からアースガルドという世界への架け橋になっているとされています。虹の一番外側は赤色ですが、北欧神話によると、巨人が侵攻してくるのを防ぐために火が燃えているために、外側は赤いのだそうです。同じような虹の橋は他の神話にも登場しており、ギリシャ神話の虹の女神は、虹の橋を通って天と地を行き来していたといわれています。

日本三景のひとつに天橋立。有名な景勝地ですが、こちらも虹に関連があります。天橋立はもともと「天の浮き橋」だったと言われています。天の浮き橋とは、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)が日本を作ったときに、立っていた場所であり、日本が完成した時に、伊弉諾尊と伊弉冉尊がこの橋を渡って天から地上へと降り立ったとされています。一説によると、この天の浮き橋も虹だったのではないかと言われているのです。

その他にも、魂が天に昇る道であるという神話や、虹を通って人類の先祖が地上にやってきたという神話なども世界にはあるようです。さらに、虹の姿を蛇ととらえる神話も多いようです。

虹という漢字に、虫偏がついているのを不思議に思った方はいないでしょうか? これは、中国では虹は龍の一種だと考えられていたからです。つまり、生物として扱われたために、虫偏がついているというわけです。オーストラリアでは虹は水をもたらす神の蛇だと考えられていたようですし、アフリカでは、世界の創造を手伝うほどの大蛇だったようです。

蛇や龍と虹が同一視されていたからなのか定かではありませんが、虹が女性に子供を産ませるという話もあります。古事記に載っている話によると、ある沼のほとりで女性が昼寝をしていたところ、太陽の光が虹のようになって女性の陰部を指し示し、しばらくたって女性は赤い玉を産みました。その後、赤い玉は美しい娘になったと言われています。

蛇の神様が人間の姿を借りて女性に子供を産ませるという神話がありますが、この話も同じような雰囲気があります。

ちょっと変わった虹の神話としては、虹を創り出したというハワイのものがあります。ハワイには大昔、虹が無かったために、メネフネというこびとたちが、いろいろな所から6種類の材料を集めてきて虹を創ったのだそうです。

ハワイの神話で気が付いた方もいるかもしれませんが、国によって虹の色の数は違ってきます。日本でも古い時代には虹の色は5色だとされていましたし、現在でもドイツでは5色と言われているそうです。場所によっては3色や4色という国もあるそうで、古い時代の沖縄はなんと2色として捉えていたようです。

その美しさから、さまざまな伝説を生み出してきた虹ですが、そんな虹の色をした羽をもった天使と繋がれる「Rainbow Angel Therapy&Healing レインボーエンジェルたちと繋がって、愛と豊かさを実現しましょう(ダウンロード版)」が本日のプレゼントです。

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