以前に紹介した 大湯環状列石 の他にも、日本にはいくつかのストーンサークルがあります。その中でも特にストーンサークルが密集している場所があるのをご存じでしょうか?

その場所とは、北海道小樽市周辺。小樽市には今回紹介する忍路環状列石(おしょろかんじょうれっせき)と地鎮山巨石記念物、そしてすぐ側の余市には西崎山環状列石というように車で 10分ほどの範囲内に3つものストーンサークルがあるのです。

大きなストーンサークルは3つですが、この周辺には小さな環状列石が他にもあるようで、まさにストーンサークルの密集地帯と言えるでしょう。

忍路環状列石は、日本で最も古くから知られているストーンサークルと言われており、大湯環状列石が発見されるまでは、日本一の大きさだったそうです。縄文時代の後期、今から約 4,000年ほど前に作られたと考えられているので、成立時期はイギリスのストーンサークルや、大湯環状列石とだいたい同じぐらいです。

大湯環状列石がイギリス的などこか異国のエネルギーを感じさせてくれたのに対して、忍路環状列石は、土着のエネルギーを感じます。考古学的には何のために作られたのかというのは、まだはっきりしていないようですが、エネルギー的に見てみると、ここでは、動物を使った儀式が行われていたのか、鹿のような存在の姿を感じることができました。

また大地からのエネルギーがとても強い場所のようで、ストーンサークルとして立てられた石によって、独特のエネルギーフィールドが形成されているように感じました。ですので、石や土地といったもののパワーを感じるには、とても良い場所といえます。さらに興味深いのが、他の2つのストーンサークルとの関係性です。

一般的には地鎮山巨石記念物や西崎山環状列石はお墓とされているのですが、それぞれのエネルギーを感じてみると、3つのストーンサークルにはそれぞれ違った個性があることがわかります。

現在では石が倒れてしまったり、無くなってしまったりしているので、縄文時代に造られた当時の姿は想像するしか無いのですが、この3つのストーンサークルと周辺にあると言われている小さなストーンサークルはそれぞれが影響し合って、何らかの呪術的な装置を形成していたのではないでしょうか?

3つのストーンサークルの中で、一番のポイントになるのは規模も大きく、エネルギーも強い忍路環状列石だと筆者は感じましたが、残り2つもとても魅力的なパワースポットですので、小樽に行く機会がありましたら、ぜひこの3つのストーンサークルを回ってみて、みなさんならどう感じるのか、実際にエネルギーを体感してみてください。

ただし、この3つのストーンサークルは、大湯環状列石のように観光地化はされておらず、どれも小さな看板が出ているぐらいで、場所によっては駐車をするスペースも用意されていませんので、訪れる際は事前に場所をチェックしておくことをオススメします。

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Spot Data
忍路環状列石
北海道小樽市忍路 2-118-3