体を温めることの大切さ

先日、足湯の効能 を紹介しましたが、足だけでなく、体全体を暖めることで、どんな恩恵が得られるのかということを紹介したいと思います。

圧倒的インドア派の私ですが、最近になって一大決心をして、その重い腰をあげてヨガスクールに通いはじめました。学生時代から何かとインドとは縁があり、ヨガやアーユルヴェーダもいつか機会があったら勉強したいなあと思っていたのです。

ヨガには様々な流派や種類があり、その根底にある哲学の奥義はとても意味深いものです。学び始める前は、ヨガはストイックに難しいポーズに挑戦するイメージがあったのですが、実際は、ただ単にポーズをとるのではなく、肉体(いわば物質ですが)をより良いバランスを保つこと、そしてメンタル面でも健やかでいることを目指しているのです。「健全な肉体には健全な魂が宿る」という諺はまさにそれを表しています。

ヨガを通して、いろいろなことに気付かれさます。体質、食生活、基礎代謝、水分コントロール、柔軟性、感情の動き、栄養素、呼吸…その中でも体温は重要な要素です。

体温が1℃下がると基礎代謝が約 10%下がると言われています。そうなると、水分を十分に摂取してもむくみやすくなったり、脂肪が燃焼せずに太りやすくなってしまいます。また、免疫力も低下してしまいますし、いつしか関節も固くなり、骨盤や姿勢のゆがみにもつながっていきます。

肉体がアンバランスになることによって、精神面、感情面、思考面、エネルギー、チャクラバランスにも深く影響を及ぼします。夏の暑さで体力を消耗するときなどは、冷房で体を冷やしてしまいがちですが、体温を下げすぎてしまうことに、もう少し注意したいものです。これから、寒い季節になっていきますが、体を使って、エネルギーを燃焼して、しっかり熱を生み出し、汗をかく習慣を楽しむことを心がけたいと思っています。