科学的に見たオーラ

オーラについては、ココリラ読者のみなさんならどういうものか知っている方が多いと思いますが、今回はちょっと科学的な面から、オーラについて紹介したいと思います。

オーラとは、簡単に言ってしまえば人間の身体の周りにあるエネルギーフィールドのことです。オーラは通常、目に見えないものだとされていますが、さまざまな瞑想法やテクニックによって、オーラを見ることはできるようになります。以前に紹介した レバナ先生の講座 もその一つです。

スピリチュアルな世界で「オーラを見る」と言うと、過去世などのさまざまな情報を読み取るというイメージが強いと思いますが、もっと科学的な方法でもオーラを見ることができるのをご存じでしょうか?

科学的と聞いて、オーラカメラやキルリアン写真などといった、機械を使う方法を思い浮かべた人が多いかも知れませんが、そういった機械を使わなくても科学的なトレーニングを積むことでオーラを見ることができるのです。

今から 100年ほど前、1911年にイギリスの医学博士ウォルター・キルナーという人が、イギリス医学界の雑誌にある論文を発表しました。その論文の内容はというと「ジ・シアニンという青色の染料を2枚の透明なガラス板の間に入れて作ったレンズのメガネをかけて、薄明かりの室内で人体を見ると、誰でも人体を取り巻くオーラが見える」というものでした。

当然ながら、この論文は大きな反響を呼び、さっそく同じようなメガネを作って各地で追試が行われたのですが、ほとんどの場合はオーラを見ることができずに、キルナーさんの論文は否定されてしまいました。キルナーさんはその後すぐに亡くなってしまったのですが、生理学研究者であるオスカー・バグナルという人が研究を続け、キルナーさんの論文が否定された原因を解き明かしました。

バグナルさんによると、キルナーさんのメガネを使うことですぐにオーラが見えるようになるわけではなく、そのメガネを何度もかけて、目の視覚特性をある条件に合うように訓練することでオーラが見えるようになるというのです。

ここからはちょっとややこしい話になりますが、通常の人間の目はすみれ色から暗赤色、光の波長で言うと 410ミリミクロンから 870ミリミクロンまでの範囲のものを知覚することができます。この光線に対する感度は明るい場所では 550ミリミクロンのとき最高になり、暗いところでは 495ミリミクロンの緑黄色が最も良く見えるようになるのです。

キルナーさんの開発したメガネは、人間の目の特性と反対の特性を持っているので、このメガネをかけて光を見つめることで、目の特性が訓練されて、すみれ色よりもさらに波長の短い光が見えるようになるわけなのです。つまり、この普段は見えない波長の光の範囲にオーラの光はある、ということになります。

ちなみに、キルナーさんにしろ、バグナルさんにしろ、オーラに色はついておらず灰青色に見えると言っていますので、この時に見えるオーラはスピリチュアルなオーラとは似て非なるものなのかもしれません。

このキルナーさん方式のオーラを肉眼で見る方法は、オーラによって過去世や感情などを知ることはできませんが、なかなか興味深いものがありますので、もし詳しく知りたい方がいるようでしたら、今後、また紹介してみたいと思います。

私はそんな方法よりもちゃんと色のついたオーラがみたい! という人は、本日のプレゼントがオススメです。そのものずばり『オーラを見る教室』の無料参加券。こちらでは、オーラを見るための準備や、オーラを見るための瞑想を学ぶことができます。オーラを見られるようになるためにも、まずはオーラがどういうものなのか、瞑想などを通して身近に感じてみるのはいかがでしょう?