中秋の名月に想像力をフル活用する

本日9月22日は中秋の名月。正確な満月は明日なのですが、日本では旧暦の8月15日の月を特に美しい満月として鑑賞してきました。そんな特別な日にぴったりの、とてもパワフルな月のエネルギー活用法を紹介したいと思います。

まずは、復習をかねて 月光浴蛍火 を行ってみましょう。それぞれの内容は覚えているでしょうか?

ふたつのテクニックを行って月のエネルギーを身体に十分にチャージできたら、いよいよ今回のエネルギー活用法に入ります。今回のテクニックは「とんがり帽子」という名前です。

月光浴や蛍火といった美しい名前に比べて、なんだか随分とお茶目な感じですが、これは絵本や昔話などに出てくる魔女が、とんがり帽子をかぶっていることが多いことに注目して生み出されたテクニックだとされています。

名前はお茶目ですが、内容は月光浴や蛍火に比べてかなり複雑ですので、ちゃんとできるようになるまでは何度も練習が必要になることでしょう。それでは、さっそくやり方を説明していきましょう。

まず最初に地面に片膝立ちになります。屋外で、直接地面に素足を付けるのが古来からの作法ですが、日本の住宅事情などを考えると、なかなか難しいので、屋内で行ったり、サンダルを履いてベランダや庭で行っても大丈夫です。膝が地面に着いている方の足はつま先だけを地面に着けて、かかとを上げます。もう片方の足はしっかりと足裏全体を地面に着けましょう。

次に両腕を胸の前で交差させます。なんとなく自分を抱きしめているような感じです。そうして目を閉じましょう。ゆっくりと深呼吸を繰り返します。この時胸の中の蛍火の輝きを感じましょう。さて、ここからが難しいところです、想像力をフルに活用してイメージを思い浮かべてみましょう。

胸に貯めた蛍火が「前に出した足=膝が地面に着いていない方の足」のつま先へと流れていくのをイメージしてください。その光がさらにつま先から光の筋となって流れ出して、時計回りで自分の身体の周りに、螺旋を描いて昇っていきます。

美しい光の筋は、円錐の螺旋を描いて身体を巡ります。頂点は自分の頭の上、約 10cm ぐらいのところにあるとイメージしましょう。光の筋が螺旋を描いて、自分の頭の上まで到達するというイメージを何度か繰り返しましょう。

最後にゆっくりと立ち上がって下さい。先ほどまでのイメージで、あなたの身体のまわりには、螺旋状の光の筋がたくさん輝いているはずです。霊的な目でみると、あたかも人間クリスマスツリーといった感じかもしれません。その光の筋を全て頭上に集めましょう、身体の回りを包んでいた光の筋の密度を濃くして、頭上に浮かぶとんがり帽子の形へと集約させるのです。

美しい光で作られたとんがり帽子が完成すればこのテクニックは終了です。最初のうちは、螺旋状の光のイメージを思い浮かべたり、それを移動させたりするだけでもなかなか大変だと思いますので、まずはしっかりととんがり帽子が作れるまで何度も練習を重ねて下さい。理想的なのは月光浴 → 蛍火 → とんがり帽子という流れで、何度も行うことですが、時間が無いときはすでに集めておいた蛍火を使って行ってもオーケーです。

次回は、今回作ったとんがり帽子の活用法を紹介します。蛍火よりもさらに強力な、とんがり帽子のエネルギーをどのように活用するのか? どうぞご期待下さい!