宝くじの日

本日、9月2日は宝くじの日。宝くじでの一攫千金を夢見る人は多いと思います。

なぜ、9月2日が宝くじの日になったのか? これは「92」=「くじ」という語呂合わせからきているそうです。さまざまな業界が制定する独自の記念日というと、だいたいが売り上げのアップや、知名度向上を狙ったものなのですが、宝くじの日の場合は、宝くじ自体の知名度が非常に高いために、知名度を上げるわけではなく、当選したにも関わらず、引き替えられなかったクジの時効を無くすために制定されたということです。

1967年に第一勧業銀行(現在はみずほ銀行)によって制定されたのですが、それ以降毎年のように9月2日には宝くじの日を記念してテレビ番組が放送されているそうです。この番組では、ハズレくじの敗者復活戦を中心に、宝くじに関するクイズを出すなどして、当選結果を再度チェックしてもらうことで、時効となる当たりくじが無くなるようにしているのです。

さて、宝くじといえば神頼み。以前に紹介した ように、御利益のある神社を巡る宝くじツアーまであるぐらいですが、全国には宝くじが当たる御利益があるという神社がたくさんあります。中でも最も有名なのが佐賀県唐津市にある「宝当神社(ほうとうじんじゃ)」でしょう。

宝当神社は小さな島にあるので、わざわざ船に乗っていかなければいけないにも関わらず、現在では年間 20万人以上もの人が訪れるという人気スポットになっています。もともとは、島おこしの一環として、宝当神社という珍しい名前の神社があったので、その名前から宝が当たるという「宝当袋」を作って配ったところ、実際に高額当選をしたという事例が続き、いつの間にか現在のように多くの人々が訪れるようになったのだそうです。

宝当神社とは直接的な関係は無いのですが、宝くじ購入祈願代行サービスなるものを行っている会社があります。これは、宝当神社まで行けない人のために、宝くじを買って宝当神社で祈願をしてもらってくるというサービス。この会社は他にも、宝くじが当たりやすいとされている売り場で宝くじを買ってくるなどのサービスも行っているらしいですが、こんなところからも、宝当神社の知名度の高さが伺えます。

他にも宝くじが当たると言われる御利益がある神社としては、貧乏神を追い出すことで宝くじが当たるという、長野県の貧乏神神社や、その名前が「みなあたる」と読めることから、宝くじがあたるとされる東京都の皆中稲荷神社など、探せば全国各地にこういった神社はあるようです。

そのうち機会がありましたら、それぞれの神社のレポートなどもできればと思っておりますので、宝くじファンの方は期待して待っていてください。