ゲリー・ボーネルさん
≪ ゲリー・ボーネルさん ≫

毎回、満員のゲリー・ボーネルさんのイブニングレクチャー。今回のテーマは「転生」でした。ゲリーさんによると、とても簡単な内容だということですが…。

ゲリーさんによると、人間の肉体は動物などと同じで、元々地球に属するものだったそうです。その肉体に魂が入りやすいように宇宙人が介入して変化させました、これによって骨の形などが少し変化し、血液型も増えたのです。

この変化によって、魂は肉体へと入れるようになりました。つまり、魂は地球ではなく別の世界からやってくるものなのです。魂が入れるようになったことで、肉体は魂に依存するようになり、魂が抜けると身体は動かなくなってしまうことになります。

このあたりで、すでに人によってはショッキングな内容ですが、ゲリーさんは例によってジョークを交えつつ分かりやすく話してくれました。しかし、次の魂がこの世界=3次元に現れる仕組みになると、ゲリーさんいわく「みんなの頭に?が浮かんでいる」というぐらいちょっと複雑な話になってきます。

魂が3次元に来るためには、2つの魂が合体する必要があるのだそうです。これはひとつの魂だけだと、次元の中で道に迷ってしまうから。これは地球だけに限らず、どこかの次元に魂が降りてくるときは、かならず2つの魂が合体するのです。ただし、私たち人間のような形態をとる次元はほとんどなく、例外はプレアデスだけだそうです。

2つの魂が合体することで男性性と女性性が生まれます。これは太極図と呼ばれているシンボルを思い浮かべるとわかりやすいと思いますが、この状態は地球にいる限り、何回転生しても変わらず、高次元に戻るまではずっと続くそうです。ちなみに、人が覚醒することによって、この結合は分かれていくということなので、覚醒する=高次元に戻るということなのでしょう。

さて、ここからさらに複雑になっていくのですが、魂が結合することによって「オーバーソウル」というものができます。これは2つできて、2つともが地球に来ることもあれば、1つは地球に、1つはそれを見守る存在として残るということもあるそうです。

一般的にイメージされる転生の主体としての魂はこの「オーバーソウル」なのでしょう。これは転生のための情報をすべて計画して、実行していきます。また、オーバーソウルが2つあることから、多くの人たちが強い関心を寄せていた「ツインフレーム」という概念が生まれます。

2つのオーバーソウル=ツインフレームは、自分自信の鏡的存在であるので、もし地球上で出会ったのならば、とても興奮して一生を共にすることを確信するか、もしくは下手をすると、殺しあいの喧嘩にまで発展するぐらいいがみ合うかのどちらかだそうです。ゲリーさんによると、殺しあいになるのは準備ができていないにも関わらずツインフレームに出会った場合だということです。

ツインフレームについては、多くの人、特に女性が強い興味を持っているようで質問タイムに入ってからはいろいろな質問がありました。ちなみに誤解しがちですがツインフレームとソウルメイトは違うものです。

魂はグループ単位で行動するものらしく、その中で近い所にいる魂は自分と似ているために、相性が良いのだそうです。このご近所さんだった魂のことをソウルメイトと呼びます。

オーバーソウルの概念はなかなか難解なのですが、さらに不思議なのはオーバーソウルがすべての転生を同時に体験しているということです。時間も場所も違っていてもそれぞれの転生はお互いに影響を与え合っているというのです。ゲリーさんによると、ミクロな視点でみれば、転生はそれだけで進行しているように見えるけれども、マクロな視点でみると全てが同時に動いているということでした。

全ての体験が夢だったと自覚し、本当に覚醒することができれば、全ての転生をまるで明晰夢のように体験でき、望めばその中へ入っていくこともできるということなのですが、覚醒していない筆者にはスケールが壮大すぎて、なかなかイメージするのも難しい内容でした。

質問タイムでは、参加者の質問をきっかけに、ロゴスという地球を発見した存在の話や、7月に中国の空港に現れた UFO 事件などをきかっけに宇宙人がその存在を明らかにしようとしている話、1960年代から 80年代に生まれた人はカルマをあまり持っていない人が多いという話など、興味深い内容が沢山飛び出しました。

筆者が個人的にとても興味深かったのは、「なぜ地球の人口が増えていくのか」という話でした。ゲリーさんによると、木星の側にマルデックという星があり、そこでは地球と同じように肉体を持った人々が暮らしていたのですが、水素エネルギーの爆発により惑星自体が無くなってしまいました。ちなみにこのとき巻き添えで火星にいた存在も滅亡したとのことです。

このとき肉体を失ったマルデックの人たちが 1945年から、地球に転生をするようになりました。どうしてわざわざ地球に転生するのかというと、肉体を持ってさまざまなシフトを体験するのは、とても楽しいことなのだそうです。筆者は魂の量が一定ならば人が文化を持った時から人口が増えるのはおかしいと思っていたので、この地球以外の滅亡した星からの移住説は目から鱗が落ちる思いでした。

転生についての情報がまさに満載といった感じの今回のイブニングレクチャー。ゲリーさんのイブニングレクチャーは、どんな内容の時でも常にジョークを忘れず、参加者を楽しませてくれた上で、深い叡智を授けてくれます。11月にもイブニングレクチャーは予定されているとのことですので、たった2時間と侮らずにぜひ、参加してみて下さい。想像以上の収穫が得られることでしょう。