ジェイミー・バトラーさん
≪ ジェイミー・バトラーさん ≫

初来日の時に インタビューに答えて貰った ジェイミー・バトラー女史が再来日。今回は彼女の公開チャネリングセッションに参加してきました。

今回のテーマは「スピリットガイドとつながる方法」です。ジェイミーさんがチャネリングするガイドから、自分のスピリットガイドとつながるための方法を学ぶことができます。スピリットガイドから直接教えて貰えるのですから、これほど確かで、実用的なことは言うまでもありません!

ジェイミーさんによると、最初は「メイトランド」という参加者の心をほぐしてくれるだろう(?)少女のスピリットガイド、次にスピリットガイドと繋がる方法を教えてくれるゲストスピーカーならぬ、「ゲストガイド」、そして最後に参加者の質問に答えてくれる「グレイス」というガイドの計3人が登場する予定とのこと。

白い服に身を包んだジェイミーさんはチャーミングな笑顔を浮かべていて、とても楽しそうです。彼女がチャネリングをするときに白い服を着るのは、スピリットが身体に入りやすくなるからと裏話(?)も話してくれました。

ジェイミーさんは、チャネリング中はほとんど記憶がなく、身体を全てスピリットガイドに預けてしまうチャネラーのようです。これまでに何度もチャネリングセッションを行ってきた彼女ですが、チャネリングは毎回新しい体験であり、それが始まる前は常に緊張するとのこと。しかし、こちらか見る限りは、とてもリラックスしているようでした。むしろ参加者の方に緊張感が漂っているのを感じました。

いよいよジェイミーさんが目を閉じてチャネリングの体勢に入ると、参加者の視線が全て彼女に釘付け! スピリットガイドが彼女の身体に入るまで、ほんの数分間、みな固唾(かたず)をのんで見守ります。

いよいよスピリットガイドが彼女の身体に入ると、目を閉じたまま口がゆっくりと動き始めました。しぐさや話し方から、はっきりジェイミーさんでは無い存在と見てとれます。最初に登場したのは、予告通りメイトランドちゃん。彼女は9歳で亡くなった後スピリットガイドとなり、子供やペットなど何千人もの人や動物とワークをし、導いている存在だそうです。

その子供っぽいしぐさや話し方には、まだあどけなさが残っていますが、大天使ミカエルに学んだと力説するだけに、十分話の内容はしっかりしています。

前回のセッションで、メイトランドの話が長くなり、他のスピリットガイドの登場が無くなってしまったということで、今回は参加者の緊張をときほぐしてくれたメイトランドの登場時間は早々に切り上げ、次のゲストガイドへとバトンタッチされました。

ゲストガイドはジョナサンという男性で、本人曰く「生前はごくありふれた普通の人間」だったとのこと。チャネリングにおいて、人間の身体に入るという経験が少ないためにあまりうまく身体が動かせない様子でした。最初のうちは、すぐに立ち上がることができずにいましたが、しばらくして身体に馴れたのか、動きがスムーズになり、彼のレクチャーが始まりました。

非常に興味深いのは、しぐさが男性らしいというだけでなく、話し方やホワイトボードの文字までが、先ほど登場していたメイトランドとも全く別人になることです。紛れもなく身体はジェイミーさんなのですが、その中身は違うというのが一目瞭然なのはとても不思議な体験でした。

ジョナサンは人間の心や精神について、さまざまな例をあげながら理論的に説明していきます。ジェイミーさん本人やメイトランドがジョークを交えて、チャーミングに話すのに比べて、ジョナサンはとてもまじめな雰囲気を漂わせています。

ここで、ジョナサンが伝授した自分のガイドとコミュニケーションを取るためのテクニックをひとつ紹介したいと思います。

眠りに落ちる瞬間「ああ、もう寝るな」という状態が最も思考が安定している状態を指していて、その時にスピリットガイドに呼びかけるとメッセージを受け取りやすいそうです。

ここでひとつ疑問が出てきませんか。自分のスピリットガイドは誰なんだろう?ということです。スピリットガイドは、たいていの場合、先祖や過去世の自分、過去世の知り合い、天使達、さまざまな次元の存在や異星人(!)などがあるそうです。人間には、生まれてから死ぬまで常に自分のスピリットガイド(守護霊)がいるということですので、それらの存在を信頼して、まだ出会ってない人は是非出会って欲しいということでした。

スピリットガイドからのメッセージを受け取ったことのない人は、是非今晩寝る直前にジョナサンが教えてくれた方法をオススメします。ただし、一度コンタクトを取り始めたら、反応があろうが無かろうが、必ず 21日間は同じ方法を続けてください。コンタクトが無いからといって、別の方法に切り替えたりしないのがコツだそうです。

他にもさまざまなガイドとのコミュニケーション方法を、まるでマニュアルでも作るように丁寧に教えてくれたジョナサンが退場して、最後に登場したのがグレイスです。

グレイスもメイトランドと同じようにジェイミーさんの身体を借りて登場するレギュラーなスピリットガイドで、落ち着いた女性のようです。その役割はスピリチュアルカウンセラーであり、人が転生するのをサポートする存在でもあるそうです。

彼女が登場し、参加者との質疑応答の時間となりました。基本的にどんな質問にも応えてくれますが、60人以上の参加者の前で個人的な質問をする人はあまりおらず、スピリットガイドに関する質問や、チャネリング、今回のチャネリングセッションに関連した内容についての質問が多かったように思います。

中には遺伝子組み換え食品や冷凍食品についての質問もありましたが、どんな質問にたいしてもグレイスは的確、冷静で落ち着いた感じで答えていました。厳密にいうと、英語の発音がジョナサンやメイトランドと違っていたと話す他の参加者の方もいました。

実は、筆者はジェイミーさんのように、身体をスピリットガイドに預けてしまう「フルトランス」のチャネリングを見たのは初めてだったのですが、メイトランドやジョナサン、グレイスが登場しているときは、目に映っているのは確かにジェイミーさんの身体にもかかわらず、話を聞いているうちに気が付くと、小さな女の子や生真面目な男性からレクチャーを受けている自分がいるのです。まるで、ジェイミーさんの身体と二重写しに別の存在があるような…言葉で説明するのは難しいですが、スピリットガイドの存在を改めてとても身近に実感できた瞬間でした。その存在については、ジョナサンが実に興味深い実験方法を教えてくれたのですが、これは後日実際に試してみて、その結果を報告したいと思います。

この記事を読んで、スピリットガイドに興味をもった方は、ジェイミーさんが次回来日する 11月に、ぜひ公開チャネリングセッションに参加してみてください。今までの固定概念が変わるぐらいの体験ができるはずです。