塩のパワーは世界共通?!

「ダーリンは外国人」という映画が公開されていますが、
私のダーリンはインド人。
この間のゴールデンウィークは2年振りに主人の実家に里帰りしてきました。

「あんりさん、5月は一番暑い時期といわれています。ほら、今私の田舎 43℃、大丈夫かな…」と iPhone に設定しているお天気予報の画面みせてくる夫。

「大丈夫だよ!」 
といったものの、インドの空港に着いた途端、汗だく。想像以上だ。
あついよー。

主人の実家は、都心から離れた所にあり、町全体の電気供給量がまだ十分でない。その為、1日1回各家庭の主電力が切れる時間がある。それが、一番暑い時間。なぜなら、扇風機もクーラーも止まってしまう。

そんな時の頼みの綱は、日本から持ってきた「扇子」と「冷えピタ」だったが、それでも暑いので、滞在中は氷を頭においての生活。
やっぱり、この暑さを耐えしのぐ体を作るには、スパイス、塩、油が欠かせないのだろう。台所で義母が料理を作るのを見ながら、そして、3食食べながら実感。

日本帰国の2日前、お寺に行くことに。
家に帰ってきた途端、吐き気と、めまいで、倒れこんでしまった私。
これは、暑さでやられたんじゃないな。何かもらってきたかも…。

お寺や、気がよくない場所に行くと、体が重くなってしまったり、吐くことが度々ある私。
義母が、何やらもってきて、私の鼻の前におもむろにその物体を当てた。

私が3回深呼吸をした後、義母は何やらマントラ(呪文のようなもの)を唱えて、台所に消えていくと、水道でそれを流す音が聞こえた。
その後頭から何か抜けていくのを感じ、不思議と体が軽くなったのを感じた。

あれはなんだったのと義母に聞いてみる。
すると、義母が台所にあるスパイスボックスを指差した。そこには塩とターメリックとト・ウ・ガ・ラ・シ!!

日本でも、塩で邪気をとるのはもう定説ですが、ターメリックとトウガラシ入りというのは、やはりお国柄でしょうか。