御願(うがん)ガジュマル
≪ 御願(うがん)ガジュマル ≫

沖縄の樹といえばガジュマル、というイメージがあります。それだけに沖縄を訪れるとよく目にすることができますが、今回はそのなかでも特にパワフルなガジュマルを紹介したいと思います。

ガジュマルが陽の気=エネルギーを強く発する樹であるというのは、以前 紹介しました。沖縄は島全体がパワースポットといっても過言ではない場所ですが、その秘密のひとつに島中で見かけることのできるガジュマルの力があるのではないかと思います。

今回紹介するのは、沖縄のガジュマルの中でもトップクラス! 樹齢 150年を数え、その樹幹は日本一といわれている「御願(うがん)ガジュマル」です。御願とは神仏に願をかけたりすることで、その名前からも信仰の対象になっていたのがわかります。

このガジュマルは沖縄本島の最北端である辺戸岬のすぐ側にある「大石林山(だいせきりんざん)」という観光施設の中にあります。観光施設というと、歴史も無くてちゃちいイメージがあるかもしれませんが、ここは、基本的に自然には手を付けずに歩ける場所だけを整備したといった感じですので、沖縄のパワフルな自然の景観を堪能することができます。

この場所ではその名前の通り、さまざまな不思議な形をした岩を観ることができます。何億年もかけて現在の姿へと至った岩を眺め、触れることで、古代のエネルギーを体感することができます。

また、園内にある鏡池には白龍が住むと言われており、実際にそのような存在のエネルギーを感じ取ることができましたので、興味のある人はその目で確かめてみて下さい。

映画版のゲゲゲの鬼太郎でロケが行われたらしく、筆者が訪れたときはそのロケ地の案内なども表示されていて、観光地っぽい雰囲気がありましたが、園内の敷地から少し離れた場所には沖縄の7大御嶽のひとつである安須森(あすむい)御嶽があることから考えると昔はここも聖地の一部だったのでしょう。

実際、御願ガジュマルにいく途中には小さなストーンサークルのようなものがあり、昔はここで儀式が行われていたのだと感じさせてくれます。

御願ガジュマルは、石のコースとはちょっと離れた所にあり基本的に園内散策の締めとして見ることができます。

そのスケールは圧巻の一言で、いったいどこまでがひとつのガジュマルなのかがわからないぐらいの迫力。小さなガジュマルの幹に匹敵するぐらいの気根が大量に垂れ下がっており、一歩踏み入っただけでものすごいパワフルなエネルギーに包まれるのがわかります。

垂れ下がっている気根は大地につくと幹のように土台になるとのことで、ゆっくりと時間をかけてガジュマルは動いているという説明を大石林山の方がしてくれましたが、まさに生きている! というのを実感することができました。

写真で全景を写すのはなかなか困難なので、本当に一部となってしまいますがそれでも十分にその迫力が伝わるのではないかと思います。この場所に行くだけで元気をもらえて、エネルギーが身体に満ちあふれる、そんなオススメのパワースポットです。

パワースポットのエネルギーを少しでもみなさんに感じて欲しいということで、今回から COCORiLA メンバー限定で、記事で紹介したパワースポットの写真を待ち受けにしたり、PC の壁紙にすることができるようになりました。

記事が掲載されてから1週間の期間限定ですので、この機会をお見逃しなく! 今回の御願ガジュマルを携帯待ち受けや壁紙にすることで、陽のエネルギーを補充し時には魔除けとしても活用することもできますので、いろいろと活用してみてください。

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Spot Data
御願ガジュマル
沖縄県国頭村字辺戸 973番地(大石林山内)
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