画僧・髙杉嵯知さん
≪ 画僧・髙杉嵯知さん ≫

水墨で描かれた美しい観音様、平和と安らぎの感覚につつまれるというその絵は銀河観音というそうです。
その銀河観音を描く髙杉嵯知さんが東久邇宮文化褒賞受賞を受賞しました。

東久邇宮文化褒賞受賞(ひがしくにのみやぶんかほうしょう)とは、高松宮賞、秩父宮賞とならび三大宮様賞と言われており、社会や公共、文化などに功績のあった人や団体を表彰するもので、髙杉さんは芸術部門で受賞することになったそうです。
ちなみに有名な紫綬褒章は「褒章」で字が違います。一般的に「褒賞」は善行や功労をひろく褒め称えるための賞であり、「褒章」は社会や文化の功労に対して国から授与される印のことを表します。

簡単に言ってしまえば褒章は勲章をもらうことであり、褒賞は字の通り、「よくがんばりました賞」のようなものと言えるでしょう。

今回、東久邇宮文化褒賞を受賞した髙杉さんには以前 COCORiLA でもインタビュー をしていますが、銀河観音について簡単に紹介したいと思います。

ある朝、インスピレーションによって佛教大学の入学を決意した髙杉さん。大学での学びの後、京都の知恩院で修行をし 1997年に僧籍を得ます。

それから2年後の 1999年に観音様を描き始めます。僧侶の道へと導かれたのは観音様を描くためだったと髙杉さんは語っています。

観音様を描き始めてからのある夜、夢枕に銀河の中にたたずむ静寂で美しい観音様が現れたのだそうです。
この体験により、髙杉さんの描く観音様は「本来の自分を呼び覚ますことを願っての銀河観音」だということがわかったのです。

それから現在にいたるまで銀河観音は、日本のみならず世界中で多くの人を癒し、新次元へと導いています。

その功績が認められ2月3日に、明治記念館にて授賞式と祝賀会が行われました。髙杉さんは銀河観音の絵を横にスピーチをされたのですが、横に置かれている銀河観音が髙杉さんを、そして授賞式に参加した人全てを見つめて見守っているかのようでした。

これからも、銀河観音は「慈愛、平和、真実の自己への目覚め」といったテーマを世界中に広げていくとのことですので、あなたの街に銀河観音がやってきたときはぜひ一度見に行ってみて下さい。

取材協力:有限会社ライトワークス
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