座敷わらしの旅館は再建されるのか?

以前、記事にした、2009年10月4日に全焼してしまった座敷わらしの出る旅館「緑風荘」の再建が進んでいるそうです。

全焼してしまい当初は再建のめどもたっていなかった緑風荘ですが、多くのファンからの寄付もあり再建の道が見えてきたとのことです。

元旦に出たスポーツ紙に書かれていた記事によると「座敷わらし記念館」として再建するという案もあるそうですが、寄付や支援金が集まるほど多くのファンがいることから考えても記念館よりは、焼失前と同じように旅館として復活して欲しいと思います。

亀麿会 という緑風荘と座敷わらしを愛する方達で構成された団体が再建のために募金活動をはじめ、火事から現在までの3ヶ月で 300人以上の人からの寄付があったということ。

これだけ多くの人たちに愛され復活を願われるというのは、緑風荘の従業員の方々の人柄もあるでしょうが、やはり座敷わらしという存在によるところが多いのではないでしょうか。

妖怪というこの世の物ならぬ存在ながらも、幸福を分け与えてくれる座敷わらしは、幽霊などを信じない人すら虜にするだけの魅力があるように感じられます。

前回の記事では座敷わらしは緑風荘を無くしてしまってどこにいってしまったのだろう? と書きましたが、緑風荘の座敷わらしの生前の姿(?)である亀麿くんを祀った亀麿神社というのが敷地内にあり、緑風荘は全焼したにも関わらず神社は無傷だということです。

もしかしたら、緑風荘の座敷わらしは神社の中でひっそりと再建の時をまっているのかもしれません。再建はすぐというわけにはいかず早くても2年程度はかかるようですが、それまで座敷わらしが安らかに過ごして欲しいと思います。