南国の女神が見守る神社 [2009/12/11]
東京・優婆夷宝明神社(うばいほうめいじんじゃ)
優婆夷宝明神社
≪ 優婆夷宝明神社 ≫

今回は紹介する神社は、東京から 300km ほど南に位置する八丈島の神社です。八丈島までは東京から飛行機で 50分 ほど、一応東京都内なのですが、やはり神社も本土とはちょっと雰囲気が違っています。

八丈島空港からほど近いところにある「優婆夷宝明神社(うばいほうめいじんじゃ)」は、こじんまりとした神社で、ともすると見逃してしまいそうなほどです。

しかし、一歩境内へと入るとふわっと、包み込まれるような暖かいエネルギーを感じることができます。神社で気持ちの良いエネルギーというと、きりっとした感じというか、背筋を正されるようなものが多いのですが、この神社は優しくおおらかな感じなのです。

まるで蔵のような本殿
≪ まるで蔵のような本殿 ≫

エネルギーと同じで社殿のつくりも、古いけれども素朴でどこか親しみやすさを感じさせてくれます。拝殿の後ろには台風の多い島の神社らしく、石造りのまるで蔵のような風情の本殿があります。

この本殿の中に、ご神体が収められているのでしょうが、本当に頑丈そうで、石をそのまま使った素朴さの中には、なんだか迫力すら感じることができました。

この神社のご祭神は、事代主命の奥さんである優婆夷姫と、その子供の古宝丸が祀られているそうです。一般的に、事代主命の奥さんは美保津姫のほうが有名であり、こちらは出雲の美保神社に祀られています。

そもそも、優婆夷(うばい)という言葉は優婆塞(うばそく)に対応する言葉で、仏教の世界で男性の在家信者を優婆塞、女性の在家信者を優婆夷というところから来ているようで、やはり本土の神道とはちょっと違った成立の仕方をしているようです。

しかしながら、神社自体の歴史は古く、1,000年前に編纂された延喜式にもきちんと記されているそうです。優婆夷姫と古宝丸は八丈島民のご先祖であるということもあり、境内に満ちている暖かいエネルギーは、島民をずっと見守ってきた優婆夷姫の母なるエネルギーなのでしょう。

境内には樹齢千年にもおよぶ蘇鉄(そてつ)があったり、かわった造形の灯籠や、神紋などもあり、石造りの本殿などとあわせて、本土の神社とは違った雰囲気で目を楽しませてくれます。

なかなか気軽に訪れることのできる場所ではありませんが、八丈島に行く機会があったら是非訪れて欲しい神社です。この神社に参拝しておくことで、八丈島の母神である優婆夷姫の加護をうけて、より八丈島を堪能することができると思います。

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