音の日だから、音の神秘について考えよう

今日(12月6日)は「音の日」だそうです。とはいっても、1994年に日本オーディオ協会が定めた記念日ですので、日本だけのものであり歴史も浅いのですが、せっかくなので音の日にちなんで音の神秘について考えてみたいと思います。

音の神秘について触れる前に、音の記念日が 12月6日 になった由来を説明しましょう。これは 1877年12月6日 に発明王トーマス・エジソンが世界で初めて蓄音機(フォノグラフ)を発明したことから来ているそうです。

さて、以上で音の記念日については終わらせて、「音」について考えていきたいと思います。スピリチュアルな世界では、音は癒しのためにさまざまな形で使われています。

クリスタルボウルやシンギングリン、ヴォイスヒーリングなどといった音の響きでエネルギーを変化させるワークは数多くあります。筆者も実際にクリスタルボウルの演奏会や、越智啓子さんの講演会などで音のパワーを感じたことがありますが、音が身体に響く感じというのは非常に分かりやすく、そして心地いいものです。

一方、空間の浄化などにも音は使われています。海外のエネルギーワーカーの知人などは、ワークの前に空間を清める意味でチベットの鈴などを使い、空間を浄化しています。これに関しては別にチベットの鈴限定というわけではなく、高い金属音が出るものだったら何でも利用できるようです。

神道の神楽鈴や、仏教の木魚など宗教的な儀式にも音は欠かせません。一説では鈴は神様を喜ばすとともに自分の魂もふるわせる、という話もあります。また、雅楽をやっている方から以前聞いた話によると、雅楽の音は陰陽五行や方位に対応していて、例えば「レ」という音の方位は「中心」を意味するのだそうです。

チャクラにも、第1チャクラがド、第2がレというように音階が対応しているという説がありますし、惑星と音階の対応を研究している人もいます。また、バイノーラルビートといって、右耳と左耳、それぞれにわずかにずらした周波数の音を聞かせることで脳波をコントロールする方法もあります。

こうしていろいろな例をあげていくと、音というものがいかに不思議かがわかってきます。それはやはり音もエネルギーと同じように振動しているものだからなのではないでしょうか。せっかくの音の日。お気に入りの音楽などに包まれて、今一度音のパワーというものを実感してみるのはいかがでしょう?