ビルの隙間にある神社 [2009/10/12]
少彦名(すくなひこな)神社
少彦名神社参道
≪ 少彦名神社参道 ≫

今回はちょっと面白い神社を紹介したいと思います。その神社はビルとビルに挟まれたところにあり、ちょっと通りかかっただけでは見逃してしまいそうなほどです。

その神社とは大阪にある少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)です。写真を見て貰えばわかるとおり、参道はビルとビルの間の隙間にあり、そこを通っていくと、その先に鳥居があるようになっています。ちなみに左側のビルは少彦名神社の社務所も兼ねているようです。

参道を通っていくと、まわりがビルに囲まれているにもかかわらず、神社の上だけはぽっかりと開けていて、空が広がっているのが見えます。筆者は神社巡りが好きで結構あちこちの神社に行っているのですが、ここまでまわりが囲まれている神社というのは初めてでした。

少彦名神社
≪ 少彦名神社 ≫

だからといってエネルギーが悪いかというとそうでもなく、神域らしいさわやかさはまだ残っている感じでした。ただし、大阪という土地柄か、それともご祭神が少彦名命(すくなひこのみこと)と神農氏(しんのうし)というそれぞれ薬に関係する神様であるために医薬会社などから信仰を集めているせいなのかはわかりませんが、ちょっと商売っけの強さというか、お金儲けさせてくれ! というようなエネルギーも感じました。

ご祭神についてもう少し詳しく説明すると、少彦名命というのは医薬や薬、温泉などといった癒しに関係する神様です。一説によると蛾の服を着ていたというところから、とても小さな神様で、一寸法師のモデルになったとも言われています。
この神様は癒しだけでなく、常世の国に旅立ったというエピソードから死者の国や異界にも関係しているので、スピリチュアルな事柄に興味がある人にとっては、いろいろと興味深いメッセージをくれる神様なのではないでしょうか?

神農像
≪ 神農像 ≫

もう一柱は神農といって、こちらは実は日本ではなく中国の神様です。古代中国の皇帝で、多くの野草をすべて自分でなめることで、それが毒草なのか薬草なのかを調べたことから、医薬と農業を司るとされています。
薬の神様というつながりがあるせいか、たいていは少彦名命と一緒に祀られることが多いようです。ちなみに、神社などの縁日で屋台をひらくテキ屋はこの神農を信仰していたそうです。

ビルの隙間にあるという立地だけでなく、祀られている神様も個性的なこの少彦名神社、近くを通りがかった時は一度立ち寄ってみて下さい。なにか、癒しに関するメッセージを受け取れるかもしれませんよ?

Spot DATA
 少彦名神社
 大阪府大阪市中央区道修町2-1-8
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京阪電気鉄道・大阪市営地下鉄北浜駅から徒歩3分

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